メンバー:HY YY SH(W) SH(M) TH NI KK RK(NCC)
コース:二居~地堂王川~
レポート:KK
おしゃべり軍団が行く展望の山
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越後の山は最高です |
山スキーの練習に余念のないYYさん。しかし、スキーで向かうにはもう少し時間がかかりそうなので、スノーシューで参加してもらうことにした。そのガイド役を引き受けたHYさん。山屋の魂に火がつく!
晴天間違いなし。絶景の待つ峰に、いざ行こう。国道17号線、貝掛温泉の待避所には、東谷山に向かうスキーヤーの車がいっぱいだ。有名どころは避けて通りたい。知り合いの駐車スペースに停めさせて貰い、スノーシュー組が先に出発。YYさんは、山形から十日町に移住してきた方。おだまきカラーにドはまりである。
林道を詰め、河原から杉の台地に上がる。沢の上流に白く輝く日白山が朝日に照らされてきて、モチベーションアップ。杉林が終わるとブナ林の急斜面に入る。他人のトレースを当てにせず、HYさんはガンガンとラッセルする。急斜面にジグを切りながら世間話。このメンバーにIHさんが加われば、おしゃべりオールスターズだったろう。
昨年に比べ雪が多く、難儀することなく稜線に出る。平標山~仙ノ倉山~万太郎山がド~ンと。積雪期でないと登れないので、たくさんのトレースがきざまれていた。あとは、絶景を見ながら山頂まで稜線散歩だ。幸せを体で感じる。
山頂には東谷山から、タカマタギからトレースが続いている。見渡す限り山だ。しばしの休憩後下山。歓声とも奇声ともつかない声を張り上げて滑り降りる。スノーシュー組と前後しながら雪山を楽しむ。日蔭になっている斜面には、パウダーが残っていて、快適な滑りを楽しむことができた。好条件が揃いすぎ。
途中途中で休憩をはさみ、最後はどろどろの林道を下って終点へ。最後まで会話をとぎらすことなく、我が会の本領発揮といったとこか。
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ぞろぞろ |
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合流 |
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奥に目指す峰 |
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振り返ると苗場山 |
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Yさんのラッセル |
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Yさんと苗場山 |
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憩う |
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どど~ん |
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じゃじゃ~ん |
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緩やかな稜線 |
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今年の目標はあそこだ! |
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タカマタギ方面 |
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東谷山方面 |
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山頂を後に |
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快適バーン |
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終了は近い |
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試練が待つ |
日白山、大勢で行く今冬初の雪山でした。賑やかな山行はそれはそれで楽しい時間でした。谷川連峰から苗場山など360度の眺望は見る価値あり!
返信削除稜線に上がると、登ってみたい山が次々と現れ、頭の中は興奮状態になります。殆ど病気ですね。
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