2018/07/16

2018.7.15 毛猛 こったが山

メンバー:KK TM(みちぐさH)
コース:こったが沢~旧徒歩道~こったが山~こったが沢
タイム:駐車場~こったが沢~尾根取付~廃墟~沢出合~駐車場

君は「こったが山」を知っているか。かつて、この山から鉱石を掘り、鉄塔を立て、ケーブルで大白川の駅まで運んだという。人はここまでやれるものなのか。今は廃墟となった建築物が山頂直下にあり、国道からも見ることができる。行かねばらない、とTMさんの鼻息は荒い。超藪漕ぎ必至。果たして我々は辿り着くことができるのであろうか。

昨年は8月に挑戦。車から降りた途端にメジロアブの攻撃に遭い、更に沢を間違え、藪尾根を下降、敢え無く撤退した。今日こそは!と意気込んだものの、出だしからアクシデントにあい、時間が過ぎていった。やっと徒歩道のあった尾根に取り付く。出だしこそブナの林を快適に抜けたものの、毛猛山塊の恐るべき藪は、道など跡形もなく消し去り、あとはひたすら藪漕ぎとなった。

前日から気合入れまくりのTMさん、前夜祭がきき過ぎたか凄い汗。早くも脱水症状。しかし、藪は手を緩めることなく覆いかぶさってくる。とその時。お~!!!いきなり目の前に鉄塔の残骸。感激!こんなところに。感動した後は、またひたすら藪だ。土崩山からの尾根に乗り上げ、少し下り、ブナが広がる斜面で休憩。下山はここを下ることにした。

樹間から見え隠れする廃墟の壁を目指し、更に苦闘は続く。細い尾根を過ぎたその時、お~!!!「WC」が目の前に。到着したのだ。便器健在。まだ十分使用可能。ちょっと怖いけど。藪を掻き分けると、大きな建物の跡。国道から見える壁はこれだ。細尾根を登りきると、山を深く断ち割った谷が現われた。ここを掘ったに違いない。う~ん凄すぎる。こんなところで当時の人は働いていたのだ。働いていた人に、話をぜひ聞いてみたいと思った。

TMさん、念願が叶い、満足げだ。この時の為に背負ってきたお神酒を頂き、感慨に耽る。しかし、いつまでもそうもしていられない。下山しなくてはいけない。登ってきた藪尾根の下降は、疲れた体にじわじわと攻撃をかける。目安にしていたブナの尾根は下まで続いていて、トラバース気味に沢を目指す。沢音が近づいたと思ったら、本流に出た。TMさん、感動のあまり溜りに浸かる。

緩やかに流れる沢をおしゃべりをしながら下降。瀞やちょっと深い釜を、はしゃぎながら泳ぐTMさん。水が大好きなのだそうだ。楽しい時間は、あっという間に過ぎて吊橋へ。感動の連続だった夏の山行が終わった。

2018/07/02

2018.7.1 苗場山【清掃登山】

メンバー:会員9名、一般9名
コース:小赤沢往復13名、祓川往復5名

ついに清掃登山本番です。
昨年、一昨年と2年連続で雨天中止となっていましたが、今年はようやくの晴れ。よかったよかった。 

前日の雨で小赤沢の道はかなりドロドロになっているのではと心配されましたが、そこまで靴も汚れることなく歩けました。
坪場までは林道の日蔭の中を歩き、やはり下界と比べると山は涼しいなぁと実感。

八合目最後の登りをひと踏ん張りし、坪場に出たときの感動!
これがやはり小赤沢コースの醍醐味ですよね。
そこから山頂までは木道の上をおしゃべりしながら歩き、山頂ヒュッテに到着。
祓川チームも合流し、ご飯を食べて下山しました。

やっぱり苗場はいいなぁ~

坪場に到着!ここの達成感はんぱない

ザ!苗場


ザ!苗場②

チーム山ガールも参戦!

ワタスゲ~
残雪も少し
徐々に雲行きがあやしく。早く下山するぞー!