メンバー:SH TH KK RK(ゲスト)
コース:旧アクシオム~
レポート:KK
この雪を滑ることができるのか
雨っぽいが行ってみようと下権現堂山へ。麓から山頂まで雪質は、どんどん変わり、果たしてこれをうまく滑ることができるのだろうか。
最終セブンで待ち合わせて十二様のもとへ。準備して出発するとずぶずぶと沈む雪。今日はどこまで直登できるか挑戦だ。シールの利く雪は、後ろに戻ることなく我々を真っすぐ斜面を登らせてくれた。コルに出て振り返れば、下界はまだ霧の中だった。
ゲレンデトップの遺跡は、まだ頭を出していた。晴れはしないが、山頂ははっきり確認できた。そして、風の通り道の細尾根が恐ろしげだ。いったん下り、カリカリの尾根に取りつく。エッジを利かせつつ無事登り上げる。
夏道との合流点にトレースがあった。地元の人たちが登っているようだ。山頂から上権現堂山は遠い。そして下山。難しい斜面が続く。これをうまく滑ることができればなあ、と思う。怖い怖いと言っていたTHさんであったが、気が付けばコルまで来ていた。シールを張り直しながら休憩。そして明日誕生日のTHさんをみんなで祝う。
ゲレンデトップからは、私たちの好きな湿雪。ほどほど緩み具合で楽しく滑ることができた。最後はストップスノーになったが、無事十二様まで着くことができた。
今日の一杯はポニーの塩ラーメンだった。
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| 十二様 山の神様である |
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| 直登 |
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| しばし休憩 |
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| 山の上は見通しが良かった |
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| いつものことだが、物寂しい |
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| 下権現山の登るときには、いつも青空がない |
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| 細尾根を登りきる |
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| 辿ってきた尾根 |
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| カリカリが続く |
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| ターン! |
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| 横滑りの練習 |
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| 湿ってくればもう安心 |
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| 一気に移行 |
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| 湿雪大好き |
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| 最後の試練 |
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| 安いし、旨い |
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