2021/02/02

2021.1.23 下権現堂山山スキー

メンバー:SH TH KK RK(ゲスト)
コース:旧アクシオム~
レポート:KK

この雪を滑ることができるのか


霧を抜けると

雨っぽいが行ってみようと下権現堂山へ。麓から山頂まで雪質は、どんどん変わり、果たしてこれをうまく滑ることができるのだろうか。

最終セブンで待ち合わせて十二様のもとへ。準備して出発するとずぶずぶと沈む雪。今日はどこまで直登できるか挑戦だ。シールの利く雪は、後ろに戻ることなく我々を真っすぐ斜面を登らせてくれた。コルに出て振り返れば、下界はまだ霧の中だった。

ゲレンデトップの遺跡は、まだ頭を出していた。晴れはしないが、山頂ははっきり確認できた。そして、風の通り道の細尾根が恐ろしげだ。いったん下り、カリカリの尾根に取りつく。エッジを利かせつつ無事登り上げる。

夏道との合流点にトレースがあった。地元の人たちが登っているようだ。山頂から上権現堂山は遠い。そして下山。難しい斜面が続く。これをうまく滑ることができればなあ、と思う。怖い怖いと言っていたTHさんであったが、気が付けばコルまで来ていた。シールを張り直しながら休憩。そして明日誕生日のTHさんをみんなで祝う。

ゲレンデトップからは、私たちの好きな湿雪。ほどほど緩み具合で楽しく滑ることができた。最後はストップスノーになったが、無事十二様まで着くことができた。

今日の一杯はポニーの塩ラーメンだった。

十二様 山の神様である

直登

しばし休憩

山の上は見通しが良かった

いつものことだが、物寂しい

下権現山の登るときには、いつも青空がない

細尾根を登りきる

辿ってきた尾根

カリカリが続く

ターン!

横滑りの練習

湿ってくればもう安心

一気に移行

湿雪大好き

最後の試練

安いし、旨い


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