2013/07/15

2013.7.13 小松原登山道奮戦記

メンバー:KK、SI、Nさん(森林組合)

コース:小松原林道~小松原避難小屋

今期4度目の小松原。この分で行くと鍋倉山に次いでガイドができるようになるだろうか。通ううちになんだか愛着が湧くのは、長く一緒に住んでいる家族に愛情が持てるのと同じ状況だろうか。ここはまだ十日町、みなさん一度訪れてください。

仕事が立て込んできて、登山道刈り払いを土曜日に実施することにした。このところ躍進中のSIを誘うと二つ返事で参加を表明。しかし、低血圧の彼女の朝は最悪。刈り払い機のネジを落とし、燃料タンクは満タンでなく、人の話は聞かず。給料減らすぞと言うと、それはパワハラになるのでじっと我慢するのである。

仕事自体は概ね計画通りに進み、避難小屋で昼食を摂って帰宅した。コバイケソウが大きく花を咲かせて、Oさんの大好きというワタスゲも静かに私たちを迎えてくれた。

さあ、次は清津峡か稲包山か。どんなドラマが待っているだろうか。







人生とは目たてである
シャリ、シャリ












湿原はとばしていきます













上ノ代に着くと終わりは近い










優しい風景です












小屋で昼食
アマノフーズのにゅうめんは美味しかった












ワタスゲが風に揺れていました

2013/07/14

2013.7.7 千曲川三宝沢

メンバー:TU
 
会報オタクKKさん用に買った、トマの風年報No.19。
その記録にあった地味そうな沢に行ってみた。途中からは長いナメが続くとのこと。
 
 
 
千曲川本流との出合から三宝沢に入渓。倒木とコケの沢。奥秩父の源流らしい。
 
 
 
 
 
 
二俣を過ぎて標高1800~1900m付近から ナメとなる。ナメというより細かな階段状の岩盤といった感じか。標高2100mあたりまでこうした渓相が続く。
 
 
 
源頭から先はコケと倒木の森。
 
三方石から甲武信岳。 
 
 甲武信岳から三宝山。
 千曲川源流の谷。