2010/12/29

20101229ラッセル訓練水無高石林道

  














 新潟わらじの仲間もどきの藪山ラッセル






2010/12/19

2010.12.19 谷川岳

メンバー:S.H M.O T.U(報告)
      他4名(お隣りの山の会)

コース:谷川岳ロープウェイ-天神平-肩の小屋-トマの耳

谷川岳へ初冬の雪山を味わいに行きました。
前日は吹雪だったようですが、本日は快晴、雲ひとつない空、稜線以外では風もなく、のんびりと歩けました。
積雪は50~80cm程度。新雪は30cm程度か。登山者も多く、トレースはしっかりと踏まれていて苦労なし。

スキーをするにはまだ雪が少なく岩や笹が出ている状態ですが、肩の小屋下の斜面はほぼ真っ白になっており、スキーで滑る人もいました。


天神尾根からの俎グラ方面。


西黒尾根の向こうに、白毛門~笠ヶ岳~朝日岳、その左奥は柄沢山?
いずれ積雪期に周遊してみたいルートです。

天神尾根にて一服。


肩の小屋付近から、オジカ沢ノ頭~万太郎山、その奥に仙ノ倉山や平標山か。


トマの耳からの、オキの耳~一ノ倉岳~茂倉岳。

 












肩の小屋の西面は凍りついていました。

さて、今シーズンも始まりましたね。

2010/12/15

2010.12.12 新潟県勤労者山岳会主催クライミングカップ

メンバー:S.Hさん
      T.Mさん
      M.Oさん
      T.Kさん
      M.U(記録)



タイトルのコンペが三条westで開催されました。
初参加のT.Mさん、難なく10mの高さまで登っていました。
スタイルも格好よく、初めてクライミングの壁に触ったとは思えない、と言われていました!

T.Kさんも初参加にも関わらず、男子トップロープの部で2位を獲得!
おめでとうございます!
商品も羨ましかったです…。

S.Hさん、相変わらずのスピード登攀であっという間に高みに到着。余裕のガッツポーズでした。
2本目のルーフでも健闘、見る方も力が入る登りを見せていただきました。

M.Oさん、膝の痛みを抱えながらの参加、お疲れ様でした。
お互い、1本目完登できてよかったです。

自分としては、「なんであそこであんなムーブをしてしまったんだろうか…」と、後味の悪い落ち方をしてしまい、残念です。

緊張と、腕の疲労からくる焦りとでわけがわからなくなるんですね。

普段、ボルダリングばかりしていて持久力がないので、今後のトレーニングの課題にしたいと思います。


2010.12.6 苗場山山行記録

メンバー:M.U

コースタイム:4:00 十日町発~5:45 小赤沢着(仮眠)~7:00 三合目駐車場着
        8:55 六合目~11:05 山頂ヒュッテ着~11:45 下山開始~12:45
        六合目~14:00 三合目駐車場着~16:00 十日町着
 
スノーシューやスキーでの雪山経験は少しあったけれど、今回は冬靴&アイゼンでの登山デビュー。        
買ったばかりの靴を早く試したく、晴れた平日に一人で出かける。
前日は日曜だったので登山者のトレースがあると思ったけれど、あるのは動物たちが残したトレースのみ。
一緒に歩いているような想像をしながら歩く。

小赤沢集落より上は凍結と積雪あり。登山道も初めから数センチの積雪。
七合目~八合目まではアイゼンが必要で、八合目付近の一番多い所で積雪はふくらはぎまでだった。

積雪量の少ない場面での歩行は、岩や木の根などにアイゼンを引っ掛けないよう注意が必要だし、ソールの厚みとアイゼンによる高さを考慮した足の運びにも慣れが要る。

終始快晴、風もなかったので、単独ではあったものの、落ち着いて行動できた。
山頂付近の雪はこの程度。

喉が乾いたら、シラビソの葉に載った雪を食べる。

コケの森に積もった雪のきらめきをのんびりと眺める。

たくさんの飛行機雲の伸びやかな線を仰ぐ。

そんな、ゆったりとした時間を味わう幸せな山歩きだった。


前日に山行部長からいろいろアドバイスを頂いており、単独ではあるものの力強いバックアップを感じながら歩くことができた。

また一つ山の楽しみ方を知ってしまった一日だった。

2010/10/24

2010.10.23 越後駒ヶ岳鉱山道山行記録

メンバー:K.Kさん
      S.Hさん
      M.U(記録)

コースタイム:6:00 十日町発~7:10 林道終点手前地点駐車~9:30 金山台地
        10:10 金山台地発~12:30 駐車スペース着~14:15 十日町着



















入山者の少ないルートであるが、ごく最近入山した方がいたようで、踏み跡があったりテープが付いていたりして道迷いの心配はなく歩けた。

しかし、草付きの幅の狭い崖上などは緊張を伴うこともしばしばあった。
後半部はスラブのトラバースなどもあり、バラエティーに富んだコースだった。

雪に磨かれ、深く切り込んだ谷を見ながらの歩行はなかなかスリルがあり、また、迫り来る岩壁に圧倒された。

坑口も対岸から見ることができたが、装備もままならなかったであろう当時の事を想像すると感服する。


復路は、徒渉点より沢沿いに下った。危険箇所もなく、往路よりも快適であった。

一日中日の当たらないような奥まった所に位置する、そそり立った岩壁は、暗く、しかし荘厳な印象であった。


20101024高社山個人山行HI



長野県中野市・木島平村・山ノ内町の高社山(別名:高井富士・1351m)の山行記録です。
谷厳寺 8:30→→10:15 高社山頂上 10:25→→11:45 谷厳寺




入山すると、柵があった、入山禁止かとも思ったが、よく読むと入れることがわかった。
クマ・イノシシよけの電気柵とのこと、そういえば、鈴をつけた登山者(自分もだけど)多かった。


途中、水場の分岐があり、ちょっと覗いてみたが、下りが長そうなので行かなかった。

石室のようなものがあった。

石室の直後に鎖場があった。

西峰頂上


本峰頂上

 
本峰頂上

本峰頂上から、東側(鳥甲山方面)を望む

本峰頂上から、南側(笠ヶ岳を含む志賀の山々方面)を望む

本峰からの下山中、西峰を望む

見たら、何かコメント下さい。HI

2010/10/23

↓の記事に関するコメント

投稿ありがとうございます。
(コメント欄に書いても良いのですが、多くの人の目に触れるようこちらに書いておきます。)


【リサイズソフト】
いくつか試行しましたが自分もその「リサイズ超簡単Pro」に行き着きました。
慣れない人でも簡単に使えそうな気がします。

【ウェブアルバム】
これも活用すると良いのではないかと思います。
山行ごとにアルバムを作って写真をアップしておけば
それだけで簡単に写真集ができるわけですので。

アップ時にサイズ指定(特大・大・中)してリサイズ可能なのも便利。
そしてブログ作成するにあたっては、画像挿入時に
ウェブアルバムから挿入、というメニューもあるのでこれまた便利。
ウェブアルバム経由でブログに写真を挿入すれば、リサイズソフトも不要かと。

ただしネックは、容量が上限1GBというところですね。
(有料サービスで容量を増やせるみたいですが)

20101009-20101010乗鞍岳周辺会山行


このブログの写真は、
のツールを使用してリサイズしました。
案外簡単にリサイズできたと思います。
また、
このブログ作成前に、一旦、ウェブアルバムに画像をアップしております。








ここまで、みんな「善五郎滝」付近です。


この2枚も乗鞍高原散策です。

これは、10/10に乗鞍岳登山を終えて、バスにて下山。
バスを降りたところです。

ご希望により、これらの写真の元ファイルを送信いたしますので、お知らせください。
(なお、人物の写っているものは基本的に本人のみです)
十日町おだまき山の会のホームページのメールボタンからメールを発信して下さい。
(「20101009-20101010乗鞍岳周辺会山行」の何番目の(何の)写真と指定してください。)

2010/09/24

画像の挿入

ウェブアルバムに画像をアップしておいて
そこからブログに挿入するやり方も可能。

山行ごとにアルバム作成

ブログ作成時に画像を引用

というのも一手。
(引用時に余計な作業を少々要するが)




スライドショーの貼り付け

アルバムの貼り付け

20100911~12雑魚川外ノ沢

2010/09/23

画像の大きさ

Bloggerの場合、投稿画面で画像の表示サイズを設定できるようです(小・中・大、等)。









特大

 
 
ただし、アップロードされるのは参照した画像ファイルのままなので、時間も掛かり容量も食ってしまいます。


ということで、やはりFC2と同様、アップ前に元画像をリサイズする必要があると思います。
↓のフリーソフトあたり簡単そうです。
http://my.reset.jp/~triton/RCKP.htm


なお、Bloggerもウェブアルバムも容量は1GBらしいので、どちらにアップするにせよリサイズは必須と考えます。
ウェブアルバムの方はアップ時に指定すればリサイズしてくれるようです。

最近はコンデジでも相当画像サイズが大きい場合があるので要注意ですね。
西穂山荘まえから見た西穂高岳です。登山前(正午前)の撮影です。