2011/06/01

2011/0525~26浅草岳

メンバー:TU,MU(記録)

コースタイム:5/25 7:45 入叶津  12:00 幕営地点(1300m付近) その後山頂
            など
        5/26 9:25 下山開始  13:00 入叶津着

今回の山行目的は、飽きもせず残雪とブナの新緑・芽吹き+酒。
とにかく気持ちのいいブナ林で一日中酒を飲みたいらしいTU君。

私はまだ体調が思わしくなく、足も重いし胃も重い。とても重い。むしろ吐き気に近い。
天ぷらの用意もしていたが、とても食べられそうになくフキノトウも採らずに過ぎる。

天気は快晴、暑すぎず快適(なはず)。
平石山手前で道が崩れている箇所があったが、簡単なトラバースでそれほど危険はない。
また、残雪のトラバース箇所も雪がしっかり食うので登りは不安なし。

平石山を過ぎ、気持ちのいい(はず)広い稜線上の残雪ハイクとなる。
ああ…写真がない。それどころではなかったらしく、幕営地点までの写真がほとんどない。

1300m付近のブナ林に幕営する。
ここで冷やし中華を作ってみたが、「雪で麺をすすぎ、冷やす」は失敗に終わった。
沢用メニューですね・・・。

日没前までのんびりし、山頂へ向かう。














山頂からの眺望は最高で、山座同定したりしながら空色の変化を楽しむ。




























守門岳の方向に日が落ちていく。
こうして、なにも急がず、時間の過ぎるままにゆるゆると過ごすのは何にも代えがたい豊かなものですね。














夜は焚き火に当たりながら、方や星空を、方や酒をそれぞれに堪能しながら過ぎていく。
夕飯は焼肉。このころには胃も回復し、たらふく食べました。

朝になっても堪能し続けているみたいですね、酒。

2011/05/24 平標山

メンバー:TU,MU(記録)

コースタイム:9:00 元橋駐車場発  12:00 山頂  12:50 下山開始  
        15:00 駐車場

前日の飲み会にて早起き断念。
簡単に登れる平標山へ行く。

残雪がたくさん残っていることを期待したが、山の家まで全く雪はない。

山頂直下に辛うじて残る程度。



それにしても体が重い。足枷まで引きずっているようだ。
連日の飲酒が影響しているのか…。

一時、ガスも出たが、山頂では晴れ渡り山並みを見回せた。
秋に遡行した西ゼン。笹薮を漕いで夏道に飛び出した日を思い出す。
蓬平さんと親子に間違われたっけ。
二度目の出来事にショックを受けていた蓬さん。

と、思い出し笑いをしながら下山する。