メンバー:IH KK
コース:十二峠
レポート:KK
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魚沼の大展望台 |
午前の晴天と午後からの所要をからませ、今季2回目地元当間山に行ってきた。狙い通り快適林道滑降になった。抽斗がまた一つ。にんまり。
二人とも高齢の親を持ち、煩わしいこともあるが、それでも元気にいてくれることに感謝しなくてはと慰め合う。午後から親孝行をするIHさんと、どこに行くかと思案し、それではと十二峠から当間山に向かう。ここも仕事で頻繁に訪れており、気持ちの良い滑りができると思っていた。当然入山者は我々だけ。雪面に残るトレースは、先日のIさんのものだろう。しかし、線は1本でない。ここをフィールドにしている方もいるのだろう。
硬い斜面を並んで世間話。春からの仕事、子供の進学、親のこと。そして残された山スキーの課題など。道路から見下ろす清津川の谷は、末広がりで展望がいい。谷間にこじんまりとかたまっている集落が、まるで日本昔話である。途中ショートカットなどを交え、楽しいハイクである。幾度かのカーブを曲がると、南魚沼方面の景色が見えてくる。昨日の巻機山ははっきりしない。
南魚沼側に切られた道路には、行く箇所かデブリの跡。斜面は急傾斜で、一人ずつ慎重に通過した。最後のカーブの先に、こんもりとした当間展望台。その脇の尾根に取り付き、山頂へ。二つほどの沢を跨いで尾根を繋ぐ。前回より雪は多くなっていて、藪もかなり隠れていた。重くなった雪を掻き分けたら山頂。木々で展望はないのが残念。
ひと滑りして展望台。苗場方面から粟ヶ岳までずらりと見える。一体いくつのピークが見えるのだろう。展望を十分堪能したので帰ることにする。適度な傾斜でスキーが滑る、滑る。と、電話が鳴る。なんとNIさんからだ。トレーニングで向かっているそうだ。下で待っているとのこと。快適道路を滑っていると、おお!いたいた。Iさんだ。3人合流し、
おしゃべりタイム。空は完全に晴れ渡り、気分も良い。
先に向かうIさんと別れ、再び林道滑走。トレースを追いつつ、車に横付けで到着。里山山スキー最高!
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今日もまた |
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土倉集落 |
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妙高が! |
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まるでゲレンデ |
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鳥甲山 |
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難所 |
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難所通過中 |
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谷川方面が晴れてきた |
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展望台到着 |
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山頂へ |
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気持ち良いブナ林 |
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滑り降りる |
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歓声を上げて |
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遮るものなし! 飯士山が真正面 |
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仙ノ倉山方面 |
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Iさんが待っていた |
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滑走中 |
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ゴ~ル! |
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