コース:磯之辺~
レポート:KK
ビバ!里山山スキー(古いか) |
先発隊でHTさんがラッセルを先行の連絡が入る。じょんのび村の駐車場で初顔のRKさんと待ち合わせ。やる気満々だ。相変わらず磯之辺まで車が入り、ちょっと遅れてINさん到着。そして、なんとスノーシューのトレーが1本。かなりずぶずぶと埋まっている。山頂は難しいだろう。と、馬の背に2人の人影。きっとHTさんと単独の方だ。
中後の分岐上から左に入る。斜面に立派なトレース。かのスノーシューの方が降りてきた。HTさんに先導してもらったが、とてもこの先は無理と感じ下山するとのこと。スキー、スプリットの威力を感じたらしい。4人合流し、HTさん先頭で上に向かう。まだ藪が埋まりきらず難儀だ。トップを交代しながらラッセル。徐々にブナ林に入り、気分も盛り上がる。HTさんに車両トラブルの電話が入る。どこにいても呼び出されるようで大変だ。
山スキー2年目のRKさんも叱咤激励されながら頑張る。最後、斜面の右側を詰めれば鵜川神社に飛び出す。周りの状況からかなり降ったようだ。なかなかきれないガスの中山頂へ。幻想的な林を通り、山頂へ到着。陽が差したり、時折青空が出たりと、天気に我々は弄ばれている。結局青空は広がることがなく、下山することにした。
さあ、いよいよお楽しみだ。雪はそこそこ軽く、深い。木々も藪も大して気ならず、気持ち良く落ちていけるだろう。山ボーのHTさんが雪を舞い上げる。RKさんも深雪にスキーをとられながらも気持ちよさそうだ。歓声とも奇声ともとれる声を張り上げ、山スキーの醍醐味を味わいつつ県道に着く。あとはトレースを追って車へ。充実の半日が終わった。
中後の分岐上から左に入る。斜面に立派なトレース。かのスノーシューの方が降りてきた。HTさんに先導してもらったが、とてもこの先は無理と感じ下山するとのこと。スキー、スプリットの威力を感じたらしい。4人合流し、HTさん先頭で上に向かう。まだ藪が埋まりきらず難儀だ。トップを交代しながらラッセル。徐々にブナ林に入り、気分も盛り上がる。HTさんに車両トラブルの電話が入る。どこにいても呼び出されるようで大変だ。
山スキー2年目のRKさんも叱咤激励されながら頑張る。最後、斜面の右側を詰めれば鵜川神社に飛び出す。周りの状況からかなり降ったようだ。なかなかきれないガスの中山頂へ。幻想的な林を通り、山頂へ到着。陽が差したり、時折青空が出たりと、天気に我々は弄ばれている。結局青空は広がることがなく、下山することにした。
さあ、いよいよお楽しみだ。雪はそこそこ軽く、深い。木々も藪も大して気ならず、気持ち良く落ちていけるだろう。山ボーのHTさんが雪を舞い上げる。RKさんも深雪にスキーをとられながらも気持ちよさそうだ。歓声とも奇声ともとれる声を張り上げ、山スキーの醍醐味を味わいつつ県道に着く。あとはトレースを追って車へ。充実の半日が終わった。
これが隠れるくらいだといいのに |
先頭を行くHTさん |
悩みつつ |
本当は私…… |
山頂に着きました |
おお!天よ! |
つぼ足だとこんな風に |
いざ! |
まだまだパウダー |
かっこいい! |
安心もつかの間 |
最後のゾーンへ |
越後パウダー満喫 |
帰還する |
あとはトレースを追って |
次回も安全な登山ができますように |
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