コース:米沢~
タイム:米沢8:20~山頂11:30
越後駒ヶ岳の朝 |
時間は早く、どこに転身するか協議。尾根ひとつ向こうの上権現堂山に行くことに。かれこれ5年ぶりの再訪となった。米沢の林道終点には、地元の若者が一人スノーモービルで帰還したところだった。あれこれ世間話をして、再出発。雪の付きが悪いので、林道を進む。
複雑に絡み合う作業道を進み、適当なとこから尾根を目指す。すると、りっぱなトレースがあるではないか。更に、下山してきた地元の方にも逢う。アップダウンを繰り返し、振り向けば、おお!まさに越後だ!幾重にも重なる尾根の向こうに、越後駒ケ岳、八海山、巻機山など全部見える。左手に下権現堂山、向かう正面には上権現堂山が迫りくる。山は天気が一番と実感。
最後の急斜面を登りきると、毛猛山塊が姿を現す。我が愛しのこったが山も分かる様な、そうでもないような。そして、山頂。360度の展望。久し振りにまったりと寛ぐ。こんな時間もいいもんだ。下権現Pに連絡してみると、早々に下山していた。
名残惜しいが、下山の時間だ。雪面は適度に緩み、奇声を発しながら滑り降りる。M師匠の巧みなスキーさばきを研究しながら、後を追う。徐々に雪は超重に変わり、最後は林道を車までかっ飛ばす。帰りは、地元馴染みの「富屋」さんで、ご当地グルメ「グリーン焼きそば」を頂き、満腹の腹を揺らしながら帰った。
(M師匠に撮ってもらう)
最後の急斜面を登りきると、毛猛山塊が姿を現す。我が愛しのこったが山も分かる様な、そうでもないような。そして、山頂。360度の展望。久し振りにまったりと寛ぐ。こんな時間もいいもんだ。下権現Pに連絡してみると、早々に下山していた。
名残惜しいが、下山の時間だ。雪面は適度に緩み、奇声を発しながら滑り降りる。M師匠の巧みなスキーさばきを研究しながら、後を追う。徐々に雪は超重に変わり、最後は林道を車までかっ飛ばす。帰りは、地元馴染みの「富屋」さんで、ご当地グルメ「グリーン焼きそば」を頂き、満腹の腹を揺らしながら帰った。
厭らしい雪の付き方 |
バックステップで降りる |
仕切り直し |
春である |
下権現堂山 こちらからだと印象も違う |
上権現堂山 まだまだあるぜ |
魚沼の里を眼下に |
おお!駒だ! |
おお!八海山だ! |
毛猛山塊 |
果たして鼓ヶ倉山はどこに |
細尾根を快適に飛ばすM師匠 |
杉林を滑り込む |
藪の向こうに大湯温泉 |
唐松山と私 |
モノクロモードの私 |
カービングターンとはなんぞや |
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