2019/02/10

2019.02.09 鍋倉山山スキー

タイム   温井7:50  10:05 鍋倉山 10:15  11:10温井
メンバー  SH、HT、IH
レポート  IH(phot:HT、IH)

前日夜まで目的の山もメンバーも定まらず... 結果、困った時の鍋倉山に定まった。 数日の降雪も街場ではそんなに増えたとも思えないが温井まで来るとそれなりにある。 今日も温井集落の道路末端には県内外の車が訪れた。(結果約20台) 温井集落の皆さん、お世話になります。
先行者のトレースを有り難くいただく。山小屋を過ぎてそのまま沢沿いにトラバースするルートは無駄なく疲れない素晴らしいルート取りだった。オープンバーンを横目にブナ樹林帯へ。
途中のブナ樹林帯は霧氷に覆われ、その美しさにため息が出るほどだ。
そして、雄叫びと共に雪煙をあげ落ちてくる人たち、つい同調して声が出る。
稜線に上がれば薄ぼんやりした空の下、霧氷の山々が低く遠く連なっている。どこまでも緩やかで静かな故郷の山容に癒される。
山頂で滑降準備を整えすぐに出発。我々は尾根を辿り、あのオープンバーンを目指そう!
SHの格好いいテレマークターンが樹林帯へ溶け込んでいく。そして山岳ボーダーHTも華麗に続く。
尾根が細くなった辺りからいよいよオープンバーンへ! そこは激パウの大斜面だった。カイカーン!!! あっという間の大興奮でした。
そして、いつもの岳樺の木陰で休んでトレース沿いに温井へ。今日も最高に楽しかった。ありがとう鍋倉山。

温井集落の皆さんに感謝しつつ

いつもの岳樺の下で一息

オープンバーン。待ってなさい!


美しい霧氷のブナ樹林へ

しっかりしたトレースを辿るだけ

稜線に人影

辺りは真っ白な花盛り

霧氷のブナ樹林

怪しい外国人?

関田峠を遠望する

最後の登り
賑わう山頂

ツリーラン

痺れるぜィ!

激パウ三昧!

余韻に浸る

10時半、まだまだ登山者が来る
 

1 件のコメント:

  1. 雪が解けて、草が生えないまえにゴミ拾いでも行きましょう。まだ、まだ通わせてもらわなくてはいけませんからね。

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