コース:国道353号線
青空の中の登山は最高だ |
晴予報の本日は、確実に滑られるであろうスキー場跡に行こうと思っていた。以前から仕事がらみで訪れていた三国スキー場である。植林した木々は、じわじわと背丈を伸ばしていた。
17号線火打峠平標山玄関口には、4台程の車。当然つぼ足だろう。353は車の置き場所に困るが、最終地点のかなり手前に止めないと、地元の方に迷惑になる。まだ薄暗い中、いざ出発だ。積雪は、ストックをついてもリングは隠れない。放射冷却と前日の新雪で、靴下ラッセル。途中からトレースも消え、一人旅である。
道が平らになっている所から見るゲレンデ跡は、徐々に植林された木が梢を伸ばしていた。稲包山登山道の分岐から斜面に入る。気になるほどの藪ではない。(自分的)登るにつれ、後方に平標山、仙ノ倉山が白く光って見えだす。いい景色だ。一定勾配の斜面から藪を避けつつ、カラマツ林を抜けてゲレンデトップに到着。それでも3時間位かかった。
帰りは藪を避けつつ快適にパウダー?をまき散らす。あともう少し雪があればなあ、など我儘は言わない。十分滑降を楽しませてもらった。後は国道をひと滑りで出発地点へ。出かけることに意義があった。(自己満足的)
道が平らになっている所から見るゲレンデ跡は、徐々に植林された木が梢を伸ばしていた。稲包山登山道の分岐から斜面に入る。気になるほどの藪ではない。(自分的)登るにつれ、後方に平標山、仙ノ倉山が白く光って見えだす。いい景色だ。一定勾配の斜面から藪を避けつつ、カラマツ林を抜けてゲレンデトップに到着。それでも3時間位かかった。
帰りは藪を避けつつ快適にパウダー?をまき散らす。あともう少し雪があればなあ、など我儘は言わない。十分滑降を楽しませてもらった。後は国道をひと滑りで出発地点へ。出かけることに意義があった。(自己満足的)
いい雰囲気だ。ゆっくりいこう |
朝日を浴びる稜線 |
恥ずかしながら人まね |
国道353 通行止? |
ロウソク岩 |
平標山~仙ノ倉山 |
大空へ |
仙ノ倉山 |
オープンバーン |
競技スキー訓練 |
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