記録的少雪が続く中、「雪のある山に行きたい!」との思いからもうスキーでなくでもいい!とスノーシューとワカンのスタイルで平標山を目指した。
7時前にいつもの場所に着くとすでに7~8台ほどの車あり。別荘地を過ぎていよいよ林道に入るが、積雪はわずか30センチほどしかない。夏道の平元新道を進み、上信越自然歩道から登山道をしばらく登った先から左の尾根に取り付いた。苦になるほどの藪ではなく、順調に高度を稼ぐ。雪面はカリカリ雪と粉雪が積もったパウダー雪とが交互になっている状態。上部にほんの一部分、密藪箇所があったのみで、上空も徐々に青空が広がり、稜線に出ると真っ白な仙ノ倉山やエビス大黒ノ頭が眼に飛び込んできた。360度の景色が広がる。
山頂まではさほどの風ではなかったが、さすがに山頂は強風で長くは居られず、そそくさと記念撮影を済ませて下山する。下山路はヤカイ沢を下った。途中まで尾根伝いに行くが、しだいに積雪が少なくなってきたので沢へ降りるが朝と変わらずカリカリ面と積もった粉雪の斜面。13:40分、橋の手前に到着。
ここから登山道に入るが雪少ない
左の尾根に取り付く。急なところで斜度はこのくらい
徐々に青空が広がり、テンションも上がる
苗場山もお目見え
上部の藪はこんな感じだった
あと少しで稜線に出る
下方に平標山の家 あともう少しで山頂だ
真っ白な世界、山頂はまだか...
11時15分、全員到着。景色は最高だが、風が強い
松手山方面 トレースが見えた
日白山から東谷山方面
山頂を後に下山
どんどんと下る どこでも歩ける雪山の良さ
林道に合流
久し振りに例のお店で食事。もやし麺、おいしかった!
賑やかな様子が手に取るようです。こちらからずっと稜線が綺麗に見えていました🎵
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返信削除いち早いコメントをありがとうございます。雪がどんどん消えて今週末はどうしようか?と悩んでいます。
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