メンバー:KK SH(M) SH(W) NI IH YY
RK MH KD (以上NCC) 他1名
レポート:KK
時代の風は女性に向かって吹いている
行きたい焼山北面台地 |
気のせいだろうか、木々に付いていている芽がかなり膨らんでいるような。ああ、ここ雪国にもやっと春が訪れようとしているのだと実感する。雪の豊富な春山を心ゆくまで満喫しなくてはいけない。
今日は、NCCの方との合同山行。上越の里山「つぐらっこ山」へスキーに行ってきた。国道から向かう登山口方面の雪は、最近の暖かい日が続いたためか随分とその量を減らしていた。桑取川の清冽な流れが、日々のもやもやを洗い流してくれるようだ。準備を整えスタート。山スキー初参加の人、怪我から復帰の人、毎週登っている人など多種多様。ぞろぞろと橋を渡り斜面に取りつく。ヨッコラショと尾根に這い上がれば第1核心部が終了。大きな建物を横目に林道を並んで進む。
林道終点から斜面に入り、尾根を巻くようにトラバースを繰り返す。その後は、概ね緩やかな尾根にシールを走らせる。木々の間から鉾ヶ岳が見えてきた。やっぱり周りの山が見えてくると、俄然テンションは上がる。小さなポコを巻いて、最後の急登へ。初山スキーのYYさんも、途中で諦めるかと思ったが、その明るいキャラクターを武器に山頂までやってきた。
山頂からは、火打山~焼山~昼闇山…が。そして日本海。360度に広がる残雪の山を見て相好を崩す仲間たち。頑張ってよかったぜ。各々写真を撮ったり、行動食を食べたりする。SHのジョークが笑いを誘い、元気が戻ったところで下山開始。登りよりハードな滑走の開始である。雪はザラメで滑りやすい。が、滑りになれない仲間は、楽しいのか、怖いのか判断のつかない奇声を上げてずり下がる。
林道終点手前の快適斜面を滑り降りる。後は、ひたすら林道を忠実に辿って温泉へ。途中、嫌らしいトラバースはあったものの、概ねスキーは走り駐車場に着いた。いろんな課題や展望を各自胸に秘めて現地解散。次回もよい山行ができますように。そしてみなと別れた私とSHの乗る車は、例の食堂に一直線。やっぱり山行の〆はこれでしょう!つい食いすぎた私だった。
今日は、NCCの方との合同山行。上越の里山「つぐらっこ山」へスキーに行ってきた。国道から向かう登山口方面の雪は、最近の暖かい日が続いたためか随分とその量を減らしていた。桑取川の清冽な流れが、日々のもやもやを洗い流してくれるようだ。準備を整えスタート。山スキー初参加の人、怪我から復帰の人、毎週登っている人など多種多様。ぞろぞろと橋を渡り斜面に取りつく。ヨッコラショと尾根に這い上がれば第1核心部が終了。大きな建物を横目に林道を並んで進む。
林道終点から斜面に入り、尾根を巻くようにトラバースを繰り返す。その後は、概ね緩やかな尾根にシールを走らせる。木々の間から鉾ヶ岳が見えてきた。やっぱり周りの山が見えてくると、俄然テンションは上がる。小さなポコを巻いて、最後の急登へ。初山スキーのYYさんも、途中で諦めるかと思ったが、その明るいキャラクターを武器に山頂までやってきた。
山頂からは、火打山~焼山~昼闇山…が。そして日本海。360度に広がる残雪の山を見て相好を崩す仲間たち。頑張ってよかったぜ。各々写真を撮ったり、行動食を食べたりする。SHのジョークが笑いを誘い、元気が戻ったところで下山開始。登りよりハードな滑走の開始である。雪はザラメで滑りやすい。が、滑りになれない仲間は、楽しいのか、怖いのか判断のつかない奇声を上げてずり下がる。
林道終点手前の快適斜面を滑り降りる。後は、ひたすら林道を忠実に辿って温泉へ。途中、嫌らしいトラバースはあったものの、概ねスキーは走り駐車場に着いた。いろんな課題や展望を各自胸に秘めて現地解散。次回もよい山行ができますように。そしてみなと別れた私とSHの乗る車は、例の食堂に一直線。やっぱり山行の〆はこれでしょう!つい食いすぎた私だった。
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