2024/02/16

2024.2.15 刈羽黒姫山山スキー

メンバー:KK
コース:磯之辺~

毎月黒姫64ヶ月

春です

今日は2月のお参りに行ってきた。気温は高く、春本番の陽気だ。悲しいが、今地球が抱えている問題で、誰が悪いわけでなく、人間が引き起こした問題なのだろう。

以前から気になっていた折居川。山頂から滑ることができないかと狙っていた。集落跡から左岸沿いに進む。川は勢い良く、清らかに流れている。前方を窺うも、黒姫の全容は見えない。更に田んぼの跡を進むと、明らかに雪が付いていないのが分かり、おまけに滑滝まで見えた。結局沢幅が狭く、巻くことも容易ならないので、潔く撤退した。下山すると集落の方と会う。話によると、普段の年の川は、雪で埋め尽くされているとのこと。来年また来よう。

時間も早いので、磯之辺へ転身する。体が重く、おまけに雪も超重いのでモチベーションは上がらない。「山は偉大なるホスピタル」と、かの先生がおっしゃるので、その名言に従って登る。先日のIHさんのトレースが残っていた。雲の動きが早い。

単独で苦しい時の作戦は、歩数を決めて止まり、呼吸を整えて進むこと。今回は40数えて一休み。雪は足に纏わりつくが、標高は徐々に上がり、鵜川神社に着いた。もう少しで屋根は隠れそうだが、今年は無理かもしれない。お参りを済ませ山頂へ。毎月64ヶ月達成した。

小屋の入口は、IHさんが除雪してあり、室内で休む。さあ、試練の下山に入ろう。ドロドロの越後の雪は手強い。大曲ターンを繰り返し、標高を下げる。足がつりそうだ。田んぼのトレースに乗ってからも手漕ぎで進む。観音様に挨拶をして車に辿り着く。

帰路麦麦に寄り、下山報告をし、パンを片手に家に帰った。


今日は新しいコースへ

夏道入口

夏の様子

黒い

背後に兜巾山

ダメだ

松之山街道塩の道

夏の様子

今日も安全に

全層雪崩

尾根には雪がある

菱ヶ岳方面

黒姫は裏切らない

重そうだ

R5.2.5

やりました
登頂

避難小屋は開いている

走らない




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