鍋倉に向かう道中も昔話に花が咲き、面白おかしかった若かりし頃を思い出す。駐車場には30台近い車。相変わらず賑わっていた。左岸の尾根を登り、早くに関田山脈の尾根に出る。天気は快晴。頚城の山々、遠く北アルプスまで見渡すことができた。ブナの新緑はまだであったが、その風景に感動してもらった。山スキーヤーも多く、多い思いに残雪にシュプールを刻んでいた。下山は沢に入り込み、ブナの間をゆっくりと歩いた。雪慣れしていないお二人は、少々疲れたみたいであったが、満足してもらったようだ。
明日は会の皆さんと巻機山を目指す計画である。
東京時代の懐かしい話に花が咲く
長い関田山脈に上がる
久々野峠
何やらがさがさとザックを探るお二人
妙高、火打
まだまだ真白である
山頂にて
物足らないご様子
童心に帰る
ゆっくりと下山して明日に備える
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