気温は高く風も穏やか。炊事も朝日夕日を眺めつつテントの外で。
なにやら平和すぎて弛緩した時が過ぎる。
【5/3】
7:20 和佐府・林道歩き 9:05 飛越トンネル 11:30寺地山
13:00 避難小屋付近 14:55 北ノ俣岳 15:45 赤木平・BC
寺地山を過ぎて先に北ノ俣岳。
白いのが2羽。
北ノ俣岳からこの日唯一の滑り。
【5/4】
6:35 BC発 8:35 黒部五郎の肩・カール・五郎沢滑走
9:40 黒部川本流出合 10:40 標高2350m・左岸登高
12:10 三俣蓮華岳 12:55 五郎小舎 15:15 黒部五郎岳 17:10 BC
中日は丸一日を山で過ごせる。黒部源流を経て三俣蓮華まで足を伸ばし、来年以降のためにも積雪期の幕場等を確認。
帰路、北ノ俣岳の直下までまわって天気予報を確認。6日が悪天予報。5日の下山を決定。
五郎の肩からカール内を見下ろす。
数日前の新雪が広範囲で雪崩れている。
肩からカールを滑り、多くのトレースが五郎の小舎へ向かうのを横目にしつつ、そのまま五郎沢へ。
黒部川・五郎沢出合付近。
源流の水がうまい。平坦地にエスパースが一張。
源流の奥に鷲羽が見えてくる。
源流左岸の台地上にはテントがいくつも。
鷲羽、ワリモの先に水晶。
双六・槍方面。
黒部五郎小舎。
三俣蓮華からの斜面の中ではこの直上のが最高。
黒部五郎からウマ沢を見下ろす。
明るい月が黒部の残雪を照らす。
【5/5】
(薬師沢左俣・赤木平等) 9:00 BC発 10:00 北ノ俣岳
11:20 寺地山 13:15 飛越トンネル 14:45和佐府
朝一で薬師沢左俣を下り、赤木平を散策。
名残惜しくはあるが、和佐府へ向け下山。
左俣の向こうに薬師。
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