コース：宝泉寺～
タイム：宝泉寺8:25～山頂9:50～宝泉寺10:25
早朝除雪に向かう途中ラジオから音楽が流れてきた。「う～んマンダム」とコマーシャルでチャールズブロンソンが言うセリフの歌だ。これを聞いて「う～ん」とうなる方は同じ年恰好であろう。今日はマンダムな一日になることだろう。
モチベーションを保つべく、除雪後に大力山に向かう。天気は回復気味。青空が時折顔を見せる。干溝の駐車場に一番乗り。準備を済ませてスタート。降雪予報以上に雪が降り、終始脛から膝のラッセルが続く。久し振りに深いトレースをつけるが、あまり疲れを感じない。トレーニングが効いてきたかなあ。
登るにつれ雪は更に深くなっていく。傾斜が落ち、東屋の屋根雪が見えたら山頂だ。下山の準備をしている間にガスが取れ、笠倉山方面、トヤの頭方面が姿を現した。残念ながら三山は見えず。さあ、いよいよ下降に入ろう。快適な滑りかと思いきや、深雪と越後パウダーでスキーが埋まってしまう。下りラッセルに近い。それでも、幾分傾斜のある所はそれなりに。最後はお寺の裏を通って無事帰還。午後の仕事に向かう。
もう神様にすがるしかない
神社から大力山
いい感じの沢状
尾根を振り返る
鳴倉山の雄姿
黒禿の頭方面
深すぎて止まりそう
藪はどこかへ行きました
徐々に快適な条件へ
最後はお寺の裏へ
マンダムな締めは
「海老だしラーメン」
ちょっと唸ってしまいました
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