10:30 アヤメ平 12:30 同発 14:15 富士見下山荘跡 14:25 P
1月の鳩待峠に続いて尾瀬へのアプローチ踏査。
スキー場沿いの林道にはしばらくトレースあるも、右手から沢の入るところで途絶える。スキー場からこの沢を降りてくるのか。
以降は快適なすねラッセル。田代平の少し先でアヤメ平の南尾根に上がり、ほぼ平坦から緩傾斜の登路ををたらたらと。気温はマイナス10℃でちょうどよい。
アヤメ平の広々とした雪原でゆっくりして来た道を戻る。傾斜は緩くほとんど滑りを楽しむような箇所はなし。一部シール張り直し。
雪は腐らず林道トレースはよく板が走る。ここが一番よい滑りだったか。
アヤメ平まで6km強の標高差900m、そこそこのラッセルで約4時間半。鳩待峠まで約10kmの標高差600m、トレースの残る軽いラッセルで3時間。微妙だがやはり鳩待ルートが一般的か。アヤメ平の方が眺望は期待できる。
アヤメ平の南尾根はシラビソとダケカンバがやや密。
アヤメ平。
燧ヶ岳がもんやり。
たまに青空も。
雪原となった尾瀬ヶ原に拠水林の曲線が際立つ。奥に東電小屋。
1969m方面。
田代平。
明日は全国的な晴れ。ここは一番と思ったのですが、雪掘りにいかなければならず、代休山行を諦めました。この次は狙いたいですね。
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