2017/02/15

2017.2.11 アヤメ平

6:10 尾瀬戸倉スキー場P  7:00 富士見下山荘跡  8:00 田代平
10:30 アヤメ平  12:30  同発  14:15 富士見下山荘跡  14:25 P 

1月の鳩待峠に続いて尾瀬へのアプローチ踏査。
スキー場沿いの林道にはしばらくトレースあるも、右手から沢の入るところで途絶える。スキー場からこの沢を降りてくるのか。
以降は快適なすねラッセル。田代平の少し先でアヤメ平の南尾根に上がり、ほぼ平坦から緩傾斜の登路ををたらたらと。気温はマイナス10℃でちょうどよい。
アヤメ平の広々とした雪原でゆっくりして来た道を戻る。傾斜は緩くほとんど滑りを楽しむような箇所はなし。一部シール張り直し。
雪は腐らず林道トレースはよく板が走る。ここが一番よい滑りだったか。

アヤメ平まで6km強の標高差900m、そこそこのラッセルで約4時間半。鳩待峠まで約10kmの標高差600m、トレースの残る軽いラッセルで3時間。微妙だがやはり鳩待ルートが一般的か。アヤメ平の方が眺望は期待できる。

アヤメ平の南尾根はシラビソとダケカンバがやや密。

アヤメ平。

燧ヶ岳がもんやり。


たまに青空も。

雪原となった尾瀬ヶ原に拠水林の曲線が際立つ。奥に東電小屋。

1969m方面。

田代平。

1 件のコメント:

  1. 明日は全国的な晴れ。ここは一番と思ったのですが、雪掘りにいかなければならず、代休山行を諦めました。この次は狙いたいですね。

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