2014/02/11

2014.2.11 鍋倉山山スキー/ハイク

メンバー:SH(M)、TH、SH(W)、KK、TH(ゲスト)、TT(ゲスト)
コース:   西ノ沢~久々野峠

週に2回も3回も山に行っていれば、普通何かを言われそうだが。今月に入り今回で5回目の山行になった。今日はまたも「しゃべっちょ軍団」が集結。そして若い二人のギャル?が参加してくれ、華やいだ山になった。やっぱり若いというのは素晴らしい!

温井集落の道路脇には、既に先着の車が10台近く。人気の度合いが計り知れる。スノーシューとコラボでガッチリのトレースを進む。時折見える青空が白い世界の中に映える。西ノ沢のブナは、いつもように優しく迎えてくれた。

大きなブナの間から国境稜線が見え始めた。真っ白な斜面が目の前に。稜線に上がれば頚城の峰が見えるはずだが、今日は残念ながらガスの中。登りつめて見える景色が一番好きだ。この次に期待しよう。

山頂は風があり、休憩を取らずにすぐ下山にはいる。誰も描いていない斜面にシュプールを刻む。山々に滑りを楽しむ雄たけびが木霊する。いつもの1枚バーンには多くのシュプールが。振り向けば山はガスに覆われ、山頂を見ることはできなかった。

若い二人は鍋倉を楽しんでくれただろうか。








田茂木池あたりから稜線を窺う













女性がいると山行も充実?します













西ノ沢を進む












青空が広がったが













稜線直下のバーン
涎が……












帰り道











いつもの斜面にはたくさんのシュプールが刻まれていた

4 件のコメント:

  1. 美女達の訪れに鍋倉もびっくりしたことでしょう。真っ白なブナ林は相変わらず心地よさそうですね。

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  2. 稜線から見える頚城山塊はとても見事です。いつか皆さんに見てもらいたいものです。人気の山でたくさんの人でした。

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  3. 今月すでに5回ということはおよそ2日に1回のペースでの山行ですね。おだまきさんを見習って自分ももう少し頑張ろうと思います。日白山も近々行ってみようと思っています。

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  4. インフルエンザでなくてよかったです。健康あっての山であり、職場ですね。次回が楽しみです。

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