この日は、ご一緒できるメンバーがおらず、一人でお散歩コースに出かける。
土合橋から湯桧曽川沿いを、一之倉の岸壁が望める所まで。
たっぷりのふかふか雪をスノーシューで歩く。
時間を気にすることもなく、コケや地衣類や冬芽を観察しながら。
山行報告にならない投稿ですみません…。
地衣類の成長はとてもとてもゆっくりだとか。クリスマスモニュメントのようになるまで、どれだけの時間をかけたのかな。
寒い中、しっかりと胞子を撒く準備をしているコケたち。健気で愛おしいです。
青空と雪を独り占め。
とぼけた犬かクマのような顔の枝先。こんなものを見つけては笑いながらお散歩は続く…。
一時のスランプを克服していよいよ次のステップに移ることができたことを喜んでいます。やっと春風がそよぐ季節、花鳥風月を楽しみましょう。
返信削除ありがとうございます。
返信削除明日は久しぶりのスキー。腐れ雪にめった打ちされることは目に見えていますががんばります。
花鳥…またあの居酒屋で飲みたいなあ…。「いかわた」最高です。