2024/05/27

2024.5.26 赤城山(荒山と鍋割山と地蔵岳、覚満淵巡り)

 

鍋割山
TH 単独   コース:軽井沢峠P~荒山~鍋割山~軽井沢峠P 車移動で八丁峠~地蔵岳往復 車移動でビジターセンターPから覚満淵巡り

昨年から花の時季の赤城山を知るシリーズの4回目。今回で赤城山の主な山をすべて登ることができたので自己満足。天気は雨には何とか降られなかったもののガスって展望はなかった。ツツジが見頃で昨年より花付きは良くないが、まとまって咲いている場所もあって足取り軽く歩いた。荒山から荒山高原、鍋割山への登山道はさすがに多くの登山者と出会った。今回は少し登ってあとは下っていく道のりの方が長く登山口まで戻る登山道も緩やかで登山というよりハイキングのようで妙な感覚が残った。

軽井沢峠から荒山に最短距離で登れる登山道にて、まもなく咲きそうなレンゲツツジ。地蔵岳の登山道にも多く見られた

前浅間山(1,486m)

初めて見たクサタチバナの花、真っ白できれい

約30分の登りで荒山山頂(1,572m)。早い時刻のせいか、誰もいなかった

ツツジとトウゴクミツバツツジ

荒山から荒山高原への下り道にはツツジの花がいっぱい

荒山高原(1,258m)

ズミの花も多く咲いていた

ツツジロード

竈山

鍋割山山頂(1,332m))

鍋割山から荒山高原へ戻る途中でまた撮影

火起山

鍋割山から荒山高原まで戻って来た。ここから右の登山道に行く

棚上十字路、左折して軽井沢峠へ向かう

休憩小屋、荒山山頂への分岐でもある。ここから軽井沢峠へ

ズミの花咲く軽井沢峠駐車場。出発時も到着時もほかに車は無し。人気ないのか

続いて八丁峠から地蔵岳へ。目の前の木の階段、どこまでも続いているのだろう

中腹から小沼が見えた

ガスの中の地蔵岳山頂

ビジターセンターから覚満淵へ向かう。初めて見るクサボケの花

覚満淵と地蔵岳。覚満淵一周のつもりが、一部木道が損壊で危険なため通行止めとなっていて行けるところまで行って戻って来た


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