2024/05/06

2024.5.6 方丈山

 

山頂から大源太山から七ツ小屋山方面の山々

メンバー:SH TH  コース:湯沢パークホテル~銀河コース~山頂~ゲレンデを周回

山岳雑誌5月号で紹介されていた越後湯沢町の里山、843メートルの方丈山。「花と新緑のか細い道から大展望の山頂へ」のタイトルと行ったことのない里山への興味から行ってみようと計画。
ホテル後ろの右の広い林道から小さな沢沿いの道に入り、気持ちの良いブナ林から尾根に上がった。その先は痩せ尾根、松並木の急登を登って行くとあっという間に山頂に到着。山頂は四囲が切れ落ちていた。360度の展望が開け、大源太山から七ツ小屋山、さらに右に大きく険しい山容の足拍子岳や荒沢山の岩稜。背後には飯士山と岩原スキー場など里山にしてはスケールの大きな景色だった。
下山路はとても滑りやすい山砂っぽく巻道を下った。2つ程の小さなピークを越えるとゲレンデトップに到着。あとはゲレンデをてくてく下って約2時間半の里山登山は終了した。

広い林道から右の小さな沢沿いの道に入る

急斜面のブナ林。乾ききった落ち葉で非常に滑りやすい

尾根に上がったら中里スキー場のゲレンデと仙ノ倉山

上部は松並木、そして急登が続く。ミツバツツやシャクナゲはもう1週間ほど早かったら見頃だっただろう
狭い山頂には標柱などなし。大源太山と七ツ小屋山方面

大源太山と七ツ小屋山

荒沢山や足拍子岳の荒々しい山容

飯士山と岩原スキー場

下山路の数十メートルはとても滑りやすい道で慎重に下る

巻道から降りて振り返って見る

678メートルピークを過ぎて次の展望岩峰からの方丈山山頂を見る

ゲレンデトップに着く

ゲレンデを下って湯沢パークホテルが近い


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