2024/01/02

2024.1.2 刈羽黒姫山山スキー

メンバー:IH KK

コース:磯之辺~


毎月黒姫63ヶ月

新年スタート

元旦早々大きな地震に襲われ、モチベーションは下がってしまったが、幸い自分の土地は被害もなかった。被害を受けた方には申し訳ないが、山に行くことにした。

待ちに待った寒波が過ぎた後は、気象庁の予報通り暖かい日が続いている。せっかく積もった雪も、残りわずかだ。まあ、嘆いてばかりでもしょうがないし、かの金沢の先生のように暖冬での山スキーを今後研究しなくてはと(残り時間は限られているが)、藪覚悟でホームマウンテン刈羽黒姫山へIHと出かけた。

昨日THさんとSHさんがつぼ足で登っていて、雪の状態は写真で確認済み。朝飯を食って家を出る。放射冷却で雪は凍みていた。クトーを持っていこうと、道具部屋を探すが見当たらない。きちんと整理しておかなくてはいけないと反省する。磯之辺は集落センターまで車が入る。地元のおじさんとしばし談笑する。

遅れるIHさんを待たずに先に出発。真っ白な雪面に、シールを走らせる。この感じがいいです。藪はかなり隠れていて、修行とまではいかない。斜面の雪を拾いつつ登る。振り返り下方を見れば、IHさんが農道を進んでいた。隠れきれないボヨに手こずるが、隙間を狙っていけば何とかなる。雪が弛んでいないので、急傾斜はシールが効かなかった。

鵜川神社を通過し、山頂に到着。これで毎月黒姫63ヶ月となった。

無風の山頂でのんびりしていると、IHさんが元気に到着。新年の挨拶を交わす。今年の目標などを語り合い、重い腰を上げる。お世辞にも良い雪質ではなかったが、久しぶりのツリーランで幸せいっぱいだ。殆どが横滑りになってしまったが。農道に着いても、雪はクラストのままでスキーは走った。観音様にお礼をし、集落センターに到着。

小雪にめげず山に出かけよう。


今年も安全登山で

意外と雪はある

隙間を狙って

棚田

我が集落

黒姫の象徴

今年もよろしくお願いします。

米山さん

SHが掘っておいてくれた

63ヶ月

ヤッホー

快適

持ちこたえる

雪は繋がっていた

楽しい

滑る、滑る



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