2024/01/11

2024.1.11 刈羽黒姫山山スキー

メンバー:KK
コース:磯之辺~

一日も早い復興を願います

雪景色が美しい

能登半島地震からいまいちテンション下がり気味。それに加え、23日前から風邪っぽくて体調もいまひとつ。しかし、晴れた日にうちでうだうだしていてもしょうがないので、困ったときの刈羽黒姫山に行ってくることにする。

朝食を食べていざ出発。晴天というわけでもなさそうな空模様。それでも寒い。磯之辺までの道も所々凍っていた。集落センターに車を停めて出発。軽く新雪があり、その下がモナカっぽい。これは下りで苦労しそうだ。ひとり黙々と歩を進める。時々咳が出たり、鼻水が垂れたりで本調子ではない。油断せず、日頃から注意して生活しなくてはいけない。いざ大きな災害が起きても、健康でなければ何もできないのだから。

馬の背の左の斜面を上がり、カエデの斜面に出る。藪もかなり埋まり、いい感じになってきた。その上部からは、概ね好きなところを登ることができた。新雪の下の凸凹も気にならなくなった。パウダー頂き。鵜川神社を過ぎ、山頂へ。ラッセルもなかったので、思いのほか早く着いた。

山頂からは、このところ通っている関田山脈がよく見え、大体の位置関係がわかるようになった。正月、SHが掘ってくれた避難小屋の入口を、今回は自分が掘る。この冬は、山頂を踏むたびに雪掘りをしようと決めている。

さて、滑りと行きましょう。鵜川神社、またその下部は新雪パウダー。一人で叫ぶのも恥ずかしいので、ニンマリしながら高度を落とす。カエデのバーン辺りから試練の滑りとなり、板を八の字にしながら道に出た。まあまあの滑りに満足だ。

帰路、麦麦に寄り新年の挨拶を交わす。


能登の皆さんが元気になりますように

快晴とはいかなかった

それでも段々と増えてきた

馬の背

カエデの斜面

越後の山の連なり

オープンバーン1

オープンバーン2

今日

R5.1.17

怪しげ

掘ってきた

次はどこにしよう



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