2023/05/06

2023.5.5 刈羽黒姫山(チャリ)

メンバー:KK

コース:蓬平~黒姫林道~


毎月黒姫55ヶ月

足が思うように上がらない

自宅から自転車で白倉経由の刈羽黒姫山へ。往復40kmを漕いだ。金沢のY先生たちは、スキーが括りつけられた重いザックを背負い、17kmをチャリで行き、そこから白山に登るのである。何もないに等しいザックを背負っての20kmで音を上げるわけにいかない。(超個人的意見だが)

まず自宅の庭から漕ぎ始める。ずっと下り。合羽を着ても寒かった。田代~荻ノ島~岡野町を通過。黒姫林道に入る。この林道は途中から斜度がきつくなる。足を温存しなければならに。ヨレヨレ、ジグ刻みで何とか登りきる。昨年同様林道は荒れていた。柏崎市は修復する気がないらしい。白倉の上で残雪の脇を通る。道は倒木、落石のオンパレードだ。鞍部から最後のヒルクライム。足が棒のようだ。18kmの道のりは長かった。

そこから登山開始。ブナの新緑がとても気持ちいい。雪国の春だ。枯れ枝を脇に飛ばしながら山頂へ。鵜川神社周りの雪も少ししかない。昨年末の大雪のせいだろうか、三十三観音石仏が、3分の2以上倒れていた。山頂に着く。令和55555回目。ゴロがいい。みんな遠くの山に行っているのだろうか、登山者はいなかった。

下山は早かった。途中、倒木が多数あり、早めに切ってしまおうと考える。チャリをひと漕ぎし、白倉から降りる。通行止めになっていて、下まで押し歩き。養鯉池から自転車に跨り、岡野町から麦麦ベーカリーへ。行列に驚き引き返す。帰りは栃ヶ原経由。集落までの坂が厳しい。途中、安田に引っ越したというご夫婦としばし世間話をする。更に桐山までの坂が続く。黒姫を右手に最後まで頑張った。

清水~会沢を通過し、キャンプ場で一服。そのまま家まで一気に下った。今月も何とか達成できた。金沢のY先生もリハビリを頑張っている。私も弱音を吐かずに頑張ろう。


スタート

岡野町

黒姫林道に入る

登りきって八石山

残雪の脇を通る

登山口まで18km

爽やか

御滝山 
倒れないように木がかませてあった

空気が美味い


誰かがずらしてくれたようだ
綺麗になっていた

米山さん

少し雪が残る

令和3年5月2日

令和4年5月15日

無事登頂

下山

麦麦ベーカリー

清水から

我がキャンプ場

往復41km



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