コース:坪野~黒姫川右岸~左岸県道
18ヶ月連続登山
いつもの磯之辺を対岸から |
朝集落の用事を足し、18ヶ月目となるホームマウンテンに出かけた。なまりかけた体を鍛える為、坪野から周回することにした。車だと気が付かない景色も、歩いてみると新たな発見を見いだせる。緑一色になる前にいろんなところを歩いてみたいものだ。
どんよりとした天気の中車を走らせる。今日はワンパターンを脱し、体力づくりを兼ねて坪野から周回だ。集落の外れに車を停め、県道を外れて左岸の農道を行く。くねくねの道を登ると整備された水田地帯に出る。黒姫川から取水しているらしく、大きなため池があった。しかし、水田の多くは荒れ果てており、かつて農業に夢を馳せていたであろう田んぼの跡は柳が成長していた。全国の中山間地でよく見られる光景であろう。
農道はどんどん磯之辺集落に近づき、集落センターの脇に出る。そこからいつもの道をてくてくと。棚田百選にも選ばれた梨ノ木田も畑や原野になっている箇所も見受けられる。便所下の駐車スペースに車3台。夏道が出ている。
イタヤカエデの林から上は、雪が付いている。ブナの芽吹きも未だのようだ。鵜川神社でコロナの終息を祈願し、山頂へ。避難小屋に2人の方が休憩していた。これで18ヶ月連続登頂。継続していこう。
下山していると、清水谷コースから6~7人のPが登ってきた。皆さん元気だ。神社からどんどん下り駐車場へ。いつもはここで終わるが、今日はここから長い。帰りは左岸の県道を下る。普段はゆっくり見ることのない景色を堪能して車に着いた。その後は、いつものように山行報告を麦麦にして帰路につく。
いざスタート |
ここを左へ |
ため池からの導水管? |
いつもの県道 |
水芭蕉が咲いていた |
黒姫川を横断する集落 |
随分と寒そうな景色だ |
ああ、帆柱山 |
雪道になる |
コロナ終息祈願 |
目まぐるしく変わる天候 |
朝の道を対岸から |
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