2019/11/09

2019.11.9 刈羽黒姫山

メンバー:KK
コース:磯之辺~

いつも何気なしに見ていた景色の中に
いよいよ2年目に突入。これから春までが楽しみのひとつだ。

13回目の今朝、二つの大きな感動があった。一つ目。磯之辺からの朝焼け。集落に近づくにつれ、谷川、上越、三山、守門方面の山の端が、オレンジに縁どられていく。お~!何てことだ。遮るものなく、見渡せる稜線が、まさに今、日の出を迎えようとしているのだ。かつて、磯之辺集落の皆さんはこの風景を毎日見ていたのだと思うと、感動は更に増していった。
二つ目。4合目を過ぎたところに、小さなベンチがある。谷が開け、我が頚城方面が見渡せるポイント。曙光を浴びたブナの歯が揺れている。と、その先に妙高山。なんと頚城山塊がそこにあるではないか。その脇に乙妻山、高妻山。そして、その奥に白い北アルプス。お~!ここから見えるのか~!しばし呆然。いままでどこを見ていたのだ。

落葉を踏みしめ、青空のもと感動の朝だった。

感動が胸に迫る
夜明け前の黒姫山
帆立山 
黒姫山にまつわる歴史が面白い
紅葉
もうすぐ白い世界
三山から朝日が昇る
朝日を浴びる地蔵様
晩秋の径
心静かに



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