北五百川コース往復
このコースは初めてだったがブナ林の素晴らしい景色と展望の良さに魅了された。
紅葉と晩秋の落ち着いた雰囲気がとてもよかった。欲を言えば、晴れていたら何倍も素敵だっただろうなぁ。
登山口でTUと合流し、3合目まで一緒に登るがペースの違いもあり、TUには一足も二足も早く先を行ってもらう。我々はいつものように話をしながらも周囲の景色を楽しみつつ登った。下山後は近くにある「いい湯らてい」で温まり、食事をして帰路に着いた。今日も秋の山を満喫!
登山口標高155メートル。山頂の標高1293メートル。
結構な標高差。まず水路沿いの広い道を行く。
秡川沿いの登山道を行く。
4合目の粟石跡。この先、このような大きな石のあるところをいくつか越えていく。
晩秋の佇まい。
広いブナ林がうっとりするほどきれいだった。
粟薬師奥ノ院と避難小屋のある広場。
山頂が見えてきた。けれど、まだまだ遠い。
新潟平野と弥彦山から角田山がよく見えた。その後ろに佐渡も見えた。
「午ノ背」を通過中。両側が切れているので、ちょっと慎重に。
いよいよ最後の登り。登山道がかなり掘れていて歩きにくい。
粟ケ岳山頂に到着。しかし、寒いので、防寒着を着こんで食事タイム。
いい雰囲気の登山道をくだる。場所によってはかなり
滑りやすいところもあり、気が抜けない。
帰りもうっとりするブナ林でついついシャッターを何回も押してしまう。
鉄橋を渡って沢沿いの道と平坦な林道を行けば、登山口。
結構長い道のりだった。
実は、まだ粟ヶ岳に登ったことがありません😢秋の雰囲気がいいですね🎵
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