- 9:45アクシオム駐車場着
メンバー: CH,SH、ゲスト1名
おだまきといえばバックカントリー、という評判らしいですが、中には超超超初心者もいます。私です。
先週初めてボードを担いで鍋倉山に登り、散々な結果に終わったのですが、(2時間で登ったところを2時間かけて下るという驚愕のコースタイムでした…)
もう1度チャレンジしたいということで、SHとゲストさんを巻き込み下権現にやってきました。
ここのところ雨や晴れが続いたため雪の量が心配でしたが、なんとか滑れるくらいはあるだろう、ということで決行。ゲレンデの左側から林道に入り登って行きました。
雪はガリガリで登りやすかったですが、滑るにはちょっと嫌だなぁ~という感じ…
登りま~す |
何も深く考えずにゲレンデの斜面を登りましたが、結構斜度がきつく、スノーシュー組は大丈夫でしたがスキーヤーのSHが苦労していました。右側の林の方を歩くべきだったかな~と反省。
人様のブログでよく拝見していましたリフト跡です。本当にあったんだ!謎の感動!
裏から回って顔出しパネル風に撮影してみましたが、逆光でよくわかんないですね。
ここから山頂を目指す予定でしたが、山頂に続く尾根に雪崩跡があり、危険なので今回はここまでということにしました。
雪崩跡 |
稜線上の斜面は雪質も良く、私以外の2人は楽しそうに滑っていました。私は横滑りでズリズリと…
稜線から駐車場の方に下りる斜面になると、山影で日が当たらないため雪は急にガリガリに。さらに踏み跡だらけで雪面はボコボコ。さすがの2人も苦労して下りたそうです。私は言わずもがなです。
駐車場に着いたのがまだ10時前。まだラーメン屋も開いてないし、もうちょっと滑りたいし、ということでムイカスキー場へ。ちょっと滑るだけのつもりが結局4時まで滑ってへとへとになって帰りました。
下権現堂、今シーズンはもう雪の量的にこれが最後になるかもしれませんが、来シーズンまた来よう!
バックカントリー元年!辛く厳しい苦行に耐えてこそ、身につくものです。CHさんもめげずに立ち向かってください。そうすれば、いっそう麺の汁が体に沁み渡るでしょう。
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