メンバー:KK、以下みちぐさ山の会のみなさん Iさん、Yさん、Tさん、Oさん Mさん、Aさん
タイム:温井8時~信越国境10時30分~山頂10時50分~(昼食)~温井12時15分
1月最後は全国的な晴れ!山に行くしかない!県連の理事会でみちぐさのAさんに誘われ、当初大岳であったが鍋倉山に変更。まあ、今日はどこに行っても間違いはない。他山の会の方と行く山行も楽しいものだ。
しかし、今回で鍋倉4回目。それも一月に。ガイドになれるとSHに言われた。さすがに平日とあって駐車車両はなし。静かな山旅になりそうだ。どやどやと進んでいくと真っ青な空に山が輝いている。今日は仮称「おだまきコース}を行く。急な登りがなく、な~んとなく山頂を踏めるのが特徴。
ブナの枝についている霧氷がキラキラと光っている。傾斜が緩いのでおしゃべりをしながら歩けるのがいい。(しゃべっちょな会に丁度いい)大きなブナ林の向こうに国境稜線が見えた。あと少しだ。真っ白なバーンがお出迎え。
稜線に抜けると頚城の峰。振り向けば越後、谷川などなど…。言い表せない。遠く佐渡の山まで見える。日本海は青く、何か盛り上がっている印象を受けるので、「海」という感じがしない。当然と言えば当然だが、山はやっぱり天気ですかね。
山頂でゆっくり昼食を食べる。御神酒を少々頂く。それにしても辺り一面素晴らしい景色だ。記念写真を撮り、いざ滑降へ。雪面が適度に硬く、とても滑りやすい。各々歓声を上げながらブナの樹間を抜ける。そしてお待ちかね、尾根からいよいよ無垢の斜面へ。雪は軽く、思わず酔ってしまいそう。Oさんのボードが雪を巻きあげ落ちて行った。腐りかけた林道を滑ればあっという間に車へ。今日も良い山行が出来た。
皆さん、ありがとうございました。
雪はどんどん積もり、平年並みになったのだろう
小さな”ぼよ”は概ね隠れ、快適な滑りができそう
話題はもっぱら浮世の話か
幻想的な世界に溶け込むMさん
ここに来ると妙高、火打がきれだ
山頂到着
越後の山はいいですの~
山スキー最高!
この一瞬のために
今日の天気は最高でしたね!羨ましい限りです。そしてもはや鍋倉は蓬平さんのホームマウンテンですね。
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