2015/07/08

2015.7.7 平標山刈払い奮戦記

メンバー:TM、HO、KK
コース   :元橋登山口~松手山~看板~松手山~二居登山口

今日は七夕。良い巡りあいができて、幸せになれる人がたくさんいますように。心ときめく年頃は、とうに過ぎ去ったおじさんは、ただ祈るばかりです。

登山道整備の仕事をもらい、職場の同僚であり、かつ会の仲間である3人で平標山にきた。朝4時、除雪なみの時間に集合。若手一押しのO君、早くもスタンバイOK。車2台でまずは二居の林道口へ。そして元橋の駐車場へ。駐車場には既に車1台。更に続いてもう1台。超人気の山は、冬、夏問わず多くの登山者で賑わっている。

天候は曇りがち。仕事をするにはちょうどいい天気である。刈進むうちに、後ろから登山者の方。清津峡、稲包山などメジャーからは程遠い山を実施しているが、登山者に遭遇したのは蓬峠以来何年振りだろう。妙にうれしい。「ご苦労様」なんて言われると舞い上がってしまいます。

松手尾根に荷物をデポし、指定された看板まで頑張る。山頂が大きく迫る。この冬訪れたもセンノ沢の源頭が大きく開けている。更に、眼下に眼をやれば、いつものヤカイ沢、左岸尾根などルートを確かめることができる。早く雪が降らないかなあ。

昼食を摂っている間にもどんどんと登山者は登って来ており、30人以上の方と遭遇したのではないだろうか。それに引きかえ、二居コースはもの凄く静か。登山道も荒れておらず、静かな山旅を希望される方はこちらがお勧め。(一部造林地を横切るのでコース注意)時間も予定通りに進み、職場には5時前に到着。次は稲包山に向かうことにしよう。







まずは巨大鉄塔の下でひと休み
O君は巨大鉄塔に登っていた強者











ガスの下に苗場スキー場











試練第2弾
稲包山の稜線












苗場山が見えた












平標山を望む











ヤカイ沢と尾根
次の冬も登ろう、滑ろう











センノ沢源頭
ここも滑ろう










ホームグランド最後は東谷山

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