2012.8.1-2 清津峡
メンバー:KK、TM、TH(同行者)
これが終わらないとお盆が来ない。真夏の試練が今年もやって来た。
7月31日 まずは清津峡温泉に1台車をデポ。一路、湯沢八木沢に車を走らせる。八木沢にある越後交通のバス停。この建物がログハウス風。ここに一夜の宿を借りる。明日は早い、もう寝よう。
朝5時出発。鹿飛橋まで機械を担いで歩く。大きなブナから木漏れ日が差してくる。さあ、安全第一で行きましょう。谷から吹き上げられる涼風に押されるように足尾沢まで。そこで何と登山者に追い越される。この登山道にきて10年余り。初めてお会いする3名。感激です!
標高500mを登る最大の難関。日向の肩に突き上げる尾根に取りつく。喘ぎ喘ぎ登る。毎年来てもこの登りはキツイ。通称 「熊の道」 を過ぎれば日向の肩は近い。やっと辿り着いた肩。ご苦労様でした。
焚火を燃やし、今日の1日を振り返る。燃える焚火の炎を前にかつての……の話を交わす。へ~、そうなんだ! いいことを聞いてしまった。へ、へ、へ(笑う)
朝食はスパゲテー。ゆっくりコーヒーを飲みいざ、温泉へ。道標には熊の爪痕。いるんですね。ナラガレの尾根をひたすら下ると終点清津峡温泉。Tさん生ビール旨そうに飲んでいました。
日本3大峡谷「清津峡」
高石沢で一服
こんな感じ進んでいます
途中の沢から
明日行く満寿山
足尾沢に到着
足尾沢で昼食
テンバでやってます
今日の夕餉は「うなぎ」
この長大な尾根を登りました
来年も来ます!!
お疲れさまでした。
返信削除刈払いの後の焚き火とビール、うらやましい。
刈払機があれば焚き木をつくるのも簡単そう。
お盆の計画はどうなりましたか。天気がもつといいですね。こちらは「大地の芸術祭」真っ盛り。連日たくさんの人が訪れています。果たしてこれが芸術家と思われるものも多く、どこから金が出ているのか不思議。協働の森…はなかなか進んでいないみたいです。不透明な箇所が随分出ているみたいです。早くもお盆、夏山を楽しみましょう。
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