2022/08/15

2022. 8.13 苗場山(小赤沢コース)

 メンバー:SH  TH

台風8号の影響もあるかと考え、早めの5時20分に3合目の登山口を出発。車は数台しかなかった。

4合目前の木の根の多い登山道を行く

久し振りのこのコース、4合目から5合目の湿地にはこのような木道が3つ4つ設置されていた。登山道も広くなったのか、以前のじめじめした暗めの登山道という感じはなくなっていた

秋の気配① ゴゼンタチバナ、早いものはもう赤くなり始めていた

秋の気配②  もうすぐ咲きそうなリンドウも多かった

7合目の標柱と猿面峰と小松原方面の山々。標柱もいつの間にか新しくなっていて次の地点までの距離と時間も記載されている

8合目の急登を登りきると坪場。そこからの湿原には見ごろを過ぎたキンコウカが一面に広がる

坪場の先から見える鳥甲山、さらに遠くには妙高山、火打山、米山そして北アルプスがよく見えた

9合目2,000メートル地点。この先で右の樹林帯に入る

樹林帯を抜けてまた湿原、坪場の方向を見る

湿原にはイワショウブ

苗場山らしい景色。新潟県や長野県側は晴れていたが、群馬県や谷川方面には常にガスがかかっていた

8時過ぎに山頂着。早い時間だったので、登山者は他に3名ほどで静かな山頂一帯。苗場山自然体験交流センターで少し休憩し下山に向かう


山頂一帯は涼しい風が吹いていた

赤湯コースへ100メートル程行くと苗場山神社。苗場山には何回も来ているが、初めて来てみた

上にあるのは7合目の標柱。新しい鎖も所々に取り付けられていて草刈りもきれいにされていてよく整備されていた。このコースの登山者は10名ほどだった。登山口には午前中に到着



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