近年は実感を伴わなかった梅雨明け十日という言葉も、今年はその意味を嫌というほど味わうことに。とにかく好天続き、そして酷暑。この世で最もうまい飲み物はビールではなく水だった。
山スキーの下見を兼ねて黒部源流周辺を歩き回る。薬師岳や水晶岳のカールは間近で見るほどに滑りたくなってくる。高天原での雪見露天風呂も必須。飛騨沢はラッセルの時期に喘ぎに来ねば。
双六小屋の奥に鷲羽岳 |
樅沢岳より槍方面 |
双六岳の稜線より |
ワリモ岳から鷲羽岳を振り返る |
水晶岳から赤牛岳へ |
赤牛岳から読売新道を下る |
奥黒部ヒュッテから平の渡し間 |
五色ヶ原から |
越中沢岳あたりから |
岩苔小谷 |
高天原温泉。 露天に浸かり熱くなったら目の前の温泉沢に飛び込む。 熱が冷めたら沢風に吹かれて自然乾燥。 |
高天原より |
雲ノ平から薬師岳 |
黒部源流、鷲羽、ワリモ |
黒部源流から鷲羽 |
槍ヶ岳山荘あたり。ここで会っても… |
夕 |
夕 |
朝 |
飛騨沢はラッセルしに来るべき |
これまでなかったような好天が続き、満足のゆく山行ができたことと思います。それにしてもこの暑さ、早く雪が降らないかなあ。先日、長岡のPに行ってきました。シール、新しいウイペットなどスキー心をくすぐるもの多数。同じ思いの元会員Sさんとも遭遇。
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