(タイム)宝泉寺8:40~大力山~宝泉寺12:00
今日はTTさんという女性を交え、「しゃべっちょ軍団」勢ぞろいで登ってきた。更にみちぐさ山の会主催の新年登山に便乗し、新年早々多くの皆さんと交流でき気持ちのよい日になった。
登山口の宝泉寺近くの駐車場には、既に多くの参加者の方が到着していた。顔見知りの方も多く、各々新年の挨拶を交わす。しかし、思ったとおり雪は少なく、スキーの私とSHに一抹の不安がよぎる。果たして滑ることができるのか。
トレースは既に硬く、スノーシューやわかんは必要ない。我われはシールで登るが、途中私の「ゲコ」はベロンと剥がれてしまった。心配していた通り木に乗ったりすると危険なのである。谷の向こうには、次の会山行の鳴倉山が勇姿を見せている。
山頂の東屋には、みちぐさ会長のOさんらが待っていてくれた。私たちが来るとは思っていなかったので、とても驚いていた。総勢20名以上の皆さんと記念写真を撮ったり、甘酒を頂いたりと恐れ入るばかりでした。
さて、いよいよ下降に入るわけだが、何せ凄い藪だ。Iさんにこの尾根は滑ることができると励まさる。止めろという周囲の声をよそに私たちは、猛薮に突入。山スキー経験初の滑走を思う存分満喫させてもらった一日になった。
鳴倉山を望む
早く滑りたい
小出の街並み
我々はものともしない
小出はここ「丸川屋さん」
すごい藪ですね。自分なら全く滑る気をなくしてしまいます・・・。
返信削除早くもっと雪が降ってくれると良いですね。
頻繁に山に行くと知り合いの方に会うものですね。現代のネットの力を思い知らされます。自分的には手紙など紙が好きです。特に会報の類には涎が垂れてしまいます。
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