2024/03/07

2024.3.7 刈羽黒姫山山スキー

メンバー:NI  KK  HK(NCC)

コース:磯之辺~


毎月黒姫66ヶ月 

もう少しで埋まる

毎月黒姫66ヶ月。ちょっとわけあって今はテンション低めだが、目標を定め頑張ろうと思う。

今日は、同じ連盟に所属している仲間と一緒に登ってきた。彼は29歳。おお!若い。若いというオーラが、体全体から溢れているようだ。かつては、と自分の若かりし頃を振り返ってみても仕方ないが。雪は、先日の降雪で増えており、山が丸みを帯びて復活していた。最初モナカを心配したが、登るにつれ杞憂に終わった。滑りが楽しみ。

ラッセルを交代しながら山頂を目指すと、青空が顔を出し、ブナの枝に付いた雪と相まってとても美しい。「アイスクライミングもいいが、雪山も素晴らしい」と言ってくれて、なんだがこちらも嬉しい。鵜川神社にお参りを済ませ、無事山頂を踏むことができた。

会恒例となった、避難小屋の雪掘りを終えて、滑走の準備をする。NIさんのリクエストに応え、折居川源頭を途中まで滑り、登り返すことにする。オープンバーンの源頭部から細い沢状を滑る。マンダムである。来年こそ上から下まで滑り通してみたい。

山頂まで戻り、下山に入る。深雪越後パウダーだ。Kさんのスピードあふれる滑りが見事。木々をぬうツリーランが楽しい。雪は徐々に重く板に絡むようになったが、越後の岳人のプライド?で滑りきった。

新しい仲間と山行ができて、今後がまた楽しみになった。


今日も安全登山

看板が埋まっている

馬の背

カエデオープンバーン

いい感じ

青空と青年

下りはいいぞ

鵜川神社を後に

除雪終了

折居川源頭

オープンバーンいただき

狭い沢を

登り返す

第2章

慎重に

ツリーラン

アグレッシブル

慎重派

攻める

越後パウダー全開



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