2020/12/31

2020.12.29 槍ヶ岳(飛騨乗越まで)

2:50新穂高P 4:50白出沢 6:00滝谷 7:00槍平小屋

8:55千丈沢乗越分岐 10:20標高2900m付近・板デポ 10:50飛騨乗越

11:20デポ地点より滑降 11:55槍平小屋 12:25滝谷 13:45白出沢

14:20新穂高P


今季の目標の1つ、飛騨沢を滑る。

新穂高を1時発の予定が寝坊して2時間遅れのスタート。槍平の少し先まではしっかりとしたトレースをたどる。飛騨沢に入ってからも雪はそこそこ締まっており、軽めのラッセル。飛騨乗越の100mほど下で岩が露出し始めるため板をデポしてアイゼンで。飛騨乗越で時間切れ。この日見かけたのは槍平に泊まったらしい3人のつぼ足登山者のみ。

飛騨沢の滑りは想像以上の開放感。抜戸岳や笠ヶ岳を眺めながら滑らかパウダーを槍平まで900m。以降は登山道滑りで何度も転ぶ。白出沢からは爽快林道トレース滑降。雪が増えて右俣を登れるようになった頃に再訪せねば。


飛騨乗越方面を見上げる

振り返る

上部は強風
雪煙が舞う

大喰岳方面

槍沢方面


穂先



最高の開放感

槍平小屋

2020.12.28 小日向山

 5:15二股 6:55猿倉荘 10:10小日向山

11:20猿倉 12:05二股


二股からスキーを履ける。猿倉までトレースを辿るが、その先トレースは白馬尻方面へ向かう。まだヤブっぽく地形も出ている猿倉の台地を経て小日向山へ。白馬岳の展望を楽しもうと思っていたがガスが切れず。


小日向山の山頂付近

鑓温泉方面

白馬岳方面

猿倉の台地へと滑り込む


台地はまだ結構ヤブっぽい

猿倉上部のブナ林

2020.12.27 焼山北面台地

5:15笹倉温泉 6:15つづら折り上端 7:55アマナ平

9:00北面台地末端 11:50標高1800m 引き返し

13:00アマナ平 14:25笹倉温泉


とりあえずの焼山北面台地でラッセルトレ。

道中は雨が降り続くも笹倉温泉に着くと降り止む。雪の量は十分。雨を吸った重い雪を踏みしめて進む。つづら折りはショートカットも可能。

ガスの中を進むが、台地に上がりしばらくすると空が出始め、やがて高松山、焼山、火打山が顔を覗かせる。1800mで終了。今後のためにもろもろ練習。

滑りも雪は重かったが、ともかく今季はちゃんと雪があって良いスタートと言えそう。

アマナ平

高松山

ヤブじゃない









2020/11/23

2020.11.15 毛勝山

 メンバー:RK、TU

タイム:4:35登山口P 6:05三角点1479.3m 8:10モモアセ山

    9:50毛勝山(10:20下山) 11:35モモアセ山

    12:55三角点1479.3m 14:15登山口P

剣岳を見に毛勝山へ。ライチョウ2羽を確認。


僧ヶ岳、駒ヶ岳方面

山頂、南峰



白馬三山方面


ライチョウの足跡

サンナビキ山方面

立山杉

2020.10.31 越後駒ヶ岳(駒の湯-駒ヶ岳-銀の道)

タイム: 5:30駒の湯P 7:20小倉山 8:45駒の小屋 9:10山頂

   (9:55発) 12:35明神峠 14:25駒の湯P


雪化粧の駒と紅葉の銀の道を満喫の周回。小屋の下からは久々のラッセル。


八海山

滑れそう





ハナビラニカワタケ



ヤマブシタケ