5:45恋ノ岐橋・入渓 10:50オホコ沢出合 11:35オホコ沢へ
12:30水場(台倉清水) 12:50登山道発 14:25鷹ノ巣登山口
14:40自転車発 15:15恋ノ岐橋
秋晴れの一日に日帰りで恋ノ岐川へ。鷹ノ巣にチャリをデポ。恋ノ岐橋から入渓。
歩きはじめてしばらくで大きな影が沢を横切る。立派な角をしたニホンジカ。尾瀬の方から来たのか、こんなところで見かけるとは。
3年前の記憶を辿りつつ、オホコ沢の出合へ。オホコ沢に入るとしばらく小滝が続く。それを過ぎると小川のような流れ。最後に少し傾斜を増して台倉清水から登山道へ。
下山後は自転車を回収して恋ノ岐橋まで12km。うち5kmが上り坂ではあるものの、傾斜はそれほどでもなし。
2017/09/27
2017/09/16
2017.9.9-10 餓鬼岳
メンバー:NI SH TH
コースタイム:1日目 白沢登山口6:30 最終f水場8:30 大凪山10:20 餓鬼岳小屋13:15 休憩後餓鬼岳山頂へ
2日目 山頂往復後 下山開始 6:40 大凪山8:05 最終水場9:10 白沢登山口11:00
餓鬼岳は遠かった!大変な登りもあった。山頂からは北アルプスをぐるりと見渡せる眺めは申し分なかった!
コースタイム:1日目 白沢登山口6:30 最終f水場8:30 大凪山10:20 餓鬼岳小屋13:15 休憩後餓鬼岳山頂へ
2日目 山頂往復後 下山開始 6:40 大凪山8:05 最終水場9:10 白沢登山口11:00
餓鬼岳は遠かった!大変な登りもあった。山頂からは北アルプスをぐるりと見渡せる眺めは申し分なかった!
渓流沿いの登山道を進みます。気持ちいいんだけど、年数
経った不安定な桟橋や梯子にはちょっと緊張した。
魚止めの滝はきれいでした。
長~い階段もありました。
沢を何度かこのような桟橋で渡ります。中には揺れたりするものも。
最終水場からはいきなりの急登が待っていました。大凪山まで
けっこうきつい登りでした。一旦緩やかな登山道を行くが、
その後にはまたまた急登が待っていました。
百曲りのジグザグ道をマイペースで進んでいくとやがて
この餓鬼岳小屋に到着。昔ながらの窓や造りに風情を感じます。
この日は麓が暑過ぎたためか、ガスがかかって山頂は
踏んで来ただけで小屋でのんびり過ごした。翌日に期待しよう!
2日目は晴れた!よかったぁ!この360度の眺めが
見られなかったら、ここまで来た甲斐がない。
見られなかったら、ここまで来た甲斐がない。
周囲の山々をしっかり見てきました。
遠くに立山や剣岳
山頂の稜線上に唐沢岳。
野口五郎岳方面
燕岳方面。遠くに槍ヶ岳
餓鬼岳小屋と山頂
最終水場を過ぎてまず、この桟橋を渡る。
だいぶ朽ちてきている。
写真ではなんてことないように見えますが、結構スリルがありました。
トラロープや足置場用に木片がつけられている個所も。
ここからしばらくが沢の核心部。一番気の抜けないところでした。
数多くの桟橋や梯子を通過し、これが最後の橋です。
登山口まであともう少しです。
餓鬼岳小屋で頂いたお札。記念になります。
本当によく行って来たものです。
2017/09/12
2017.9.9-10 梓川(岩小屋泊)-国師ヶ岳-金峰山
梓川を辿り岩小屋へ。夜は星も見えたが樹林と岩小屋のおかげで放射冷却の影響もそこそこ。気温10度程度で過ごしやすいことこの上なし。涼しい空気で虫もおらず、マットと寝袋で快適に熟睡。テントもタープも蚊帳も不要。
国師ヶ岳への詰めは旧登山道を辿らず沢を行くも、水が枯れてからは若いシラビソの密ヤブを堪能。
国師ヶ岳から大弛峠を経て金峰山から廻り目平。デポした自転車で梓川の林道へ。
国師ヶ岳への詰めは旧登山道を辿らず沢を行くも、水が枯れてからは若いシラビソの密ヤブを堪能。
国師ヶ岳から大弛峠を経て金峰山から廻り目平。デポした自転車で梓川の林道へ。
F1。
F1上部より。
F2。
F3。
F3中段より。
F4。
岩小屋近景。
岩小屋全景。
岩小屋内部より。
同上。
倒木をまたいだりくぐったりヤブを漕いだり。
金峰山山頂と五丈石方面。
【以下きのこ】
ヌメリスギタケモドキ。
アマンダレ。
ベニテングタケ。
登録:
投稿 (Atom)