メンバー:KK 他SK MK(兄)MK(弟)
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苗場山をバックに |
今日は山の日、長男SKと幼馴染MKその弟4人で日蔭山へ。この3年間運動らしきものは、何もしていなかったSK、果たして体力はもつであろうか。
今日も4時に家を出発。登山口に5時。長いだらだら道を話しをしながら歩く。SKとMKの久々の掛け合いを聞きながら、こちらもウキウキしてしまう。長いブナ林の道を抜け下ノ代。随分草が伸びてしまっていた。続いて中ノ代。やっと湿原らしくなる。感激は薄いようだ。上ノ代。ようやく「お~」という言葉が出る。しかし、今日の目的は更に向こうだと知らせると、「うえ~」となった。
小屋で休憩をとる。沢を横切り、登りにさしかかる。暑さが増してきた。斜面をジグザグに登り尾根に出る。日蔭山の大斜面が大きく広がった。「この斜面を滑るのだ」と講釈をたれる。そよそよと風が吹き上げてくるので気持ちがいい。そして山頂。
視界が一気に広がり、苗場山の北面が正面にド~ン。疲れた、疲れたというものの、久し振りの山のピークに満足げだ。冷えた桃を上手そうにほうばる。しばし休憩の後下山。足取りも軽い。小屋で昼食。ざるうどんだ。「よく、こうして食ったなあ」とSK。
下山路も長く、おまけに鼻炎のSKのくしゃみが止まらない。徐々に上がる気温の中車に到着。よく歩いた。次は、この春就職したKK(弟)も加えて山に行きたいものだ。
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朝は元気 |
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ブナ林を行く |
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中ノ代 |
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木道を行く 花は少なかった |
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やりました。上ノ代 |
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疲れが出始める |
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来季は滑ろう |
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沢で憩う |
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定番:ざるうどん |
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ガスってきた |
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