メンバー:NI KK
コース:上路~
タイム:上路6:10~急登上9:25~10:15山頂12:10~上路13:00
レポート:KK
天気は徐々に回復傾向。薄っすら積った新雪が、春山をリセットしてくれるだろう。山頂からの北アルプス、眼下の日本海の眺望を期待して出発。ガラガラと玄関の戸を開けると、なんと雪が降っていた。まあ、この程度なら。国道8号線。フロントガラスに雨粒。う~ん。市振から一旦富山に入り、橋を渡って新潟県に戻る。
パラパラ降る雪の中、十二社にお参りして杉林を抜ける。ちょっと密な雑木林を登る。季節は春、汗がにじむ。新雪がシールの粘りを拒むようになっていく。最後の急登を登り切れば小屋が見えるはずだが、真っ白だ。メローな斜面をゆっくりと登る。時間はたっぷりある。広い尾根は、雪庇の端が分らず、右へ右へと寄ってしまう。空は明るいのだが、なかなか視界は開けない。
GPSを確認しつつ進む。微かに小屋のシルエット。ようやく到着だ。風の通り道らしく、小屋はまるまる出ている。梯子を登り、小さな窓から中に入る。快適だ。お茶を飲んでいると、後続のお二人が姿を現す。地元のテレマーカーだ。外を伺うが、展望はないみたいだ。待ち切れずテレマーカーお二人は下山開始。我々も後を追って下山に移る。
薄いモナカを破りながら快適な滑降。スキーは良く滑る。下るにつれ雪は重くなるが、ここからが我々の世界。重い雪こそ越後人の得意とするところだ。最後の斜面をやり過ごせば神社の杉林。景色は見えなかったものの、満足の山行だった。
下部は少し藪っぽい
徐々に林は開けてくる
最後の急登
これを登り切れば
台地に到着
ここから小屋が見えるのだが
やりました
小屋到着
小屋で寛ぐ
人生とは~
視界はあまりないが
滑りは快適
思いのままにオープンバーンへ
重たい雪へ
本領発揮
地元の隠れた名店で頂いたラーメン
2018/03/10
2018/03/09
2018.3.3-4 苗場山
強風大荒れ後の好天予報、これは苗場の山頂雪原が呼んでいると考えるべきか。深く鋭利なシュカブラを夕日と朝日が浮かび上がらせるのを期待。
が、最近の好天のためかシュカブラは浅く弱々しく、オオシラビソへの雪付きもそこそこで、ほとんど春のよう。
気温もずいぶん高めの予報で、雪洞もイグルーもやめてテントを背負い上げる。やはりテント設営は簡単で短時間で済む。昼下がりの平穏な時間がたっぷり、風もなく暖かな日和に寛いでいると、予期せぬものが目に飛び込んできた…。
夜には穏やかな十六夜の月が山頂雪原を煌々と照らし出す。月明かりに浮かび上がる雪原は、どこまでも静謐な白さを湛える。
それにしてもあれは、なんともまったくもう、見てはいけないものを見てしまったような…。
が、最近の好天のためかシュカブラは浅く弱々しく、オオシラビソへの雪付きもそこそこで、ほとんど春のよう。
気温もずいぶん高めの予報で、雪洞もイグルーもやめてテントを背負い上げる。やはりテント設営は簡単で短時間で済む。昼下がりの平穏な時間がたっぷり、風もなく暖かな日和に寛いでいると、予期せぬものが目に飛び込んできた…。
夜には穏やかな十六夜の月が山頂雪原を煌々と照らし出す。月明かりに浮かび上がる雪原は、どこまでも静謐な白さを湛える。
それにしてもあれは、なんともまったくもう、見てはいけないものを見てしまったような…。
2018/03/04
2018.3.4 平標山松手尾根山スキー
コース:二居~センノ沢~松手尾根枝尾根
タイム:二居6:00~センノ沢出合6:30~尾根9:25~国道13:35
メンバー:TH NI KK
レポート:KK
今日は平標山山頂まで行けるか。と思い朝5時に出発。ヤカイ沢は今日も混んでいるだろう。だけどセンノ沢を行くのは私達だけだろう。案の定私だけだった。積雪は少なく、昨年付けたテープは高い所に、2m弱は低い。登るにつれ日蔭の沢の斜面は、カリカリになっていった。太陽が当たっている個所を探りながらクトーをきかす。そして、やっと暖かな稜線に出た。
一ノ肩方面は、所々藪が出ているようだ。この先には行かないと決定。雪面が緩むのを待つことにする。苗場山~浅間山~刈羽黒姫山。今日もいい天気だ。のんびりとお茶を頂いていると、早くも下山の方々。聞けば、同じ労山仲間の「カモの会」の皆さんだった。上越の山がお好きなようだ。センノ沢の雪は、まだまだゆるむ気配はなく、それではヤカイ沢に落ちる枝尾根を滑ることにし、元橋からは国道沿いの二居川を二居の集落まで滑ると言う計画に変更した。
尾根は快適で、木々をすり抜けどんどん下る。沢に合流してからも疎林の中を順調に進み、あっという間に松手尾根登山口に到着。そして、偶然にも再度「カモの会」の皆さんと遭遇。別れの挨拶を交わし、我々はド壺にはまる。最初こそ順調に下れたものの、そのうち沢は割れ、ウロウロするうちに、ついに渡渉の憂き目にあう。スキーを放り投げ、対岸へ。更に下ると大きな流れに行く手を阻まれた。渡渉点に石を投げ込み、足を濡らしながら対岸へ渡る。宿泊所の裏を通り、国道の脇を滑り、やっとで便所に到着。
荷物番をTHさんに任せ、二人で車を回収しに行く。予定の時間はどんどん過ぎ、車に乗り込んでかっ飛びで馴染みの店に滑り込みセーフ。なかなかアドベンチャーの山行になった。
日が差さない沢
苗場山方面は暖かそう
一ノ肩
雪が少ない
苗場山
昨日からTUが入っている
「カモの会」のメンバー
いつでも越後の山へ
思った以上に快適な尾根
THさん
特訓の成果が出始めた
下るにつれ尾根が広がる
雄たけびではなく、絶叫が!
沢に近づいても快適な滑りは続く
2回目の渡渉
靴に水が入る
なかなこのアングルは撮れないぞ
「煮干し中華」
疲れた体に沁み渡る味
タイム:二居6:00~センノ沢出合6:30~尾根9:25~国道13:35
メンバー:TH NI KK
レポート:KK
今日は平標山山頂まで行けるか。と思い朝5時に出発。ヤカイ沢は今日も混んでいるだろう。だけどセンノ沢を行くのは私達だけだろう。案の定私だけだった。積雪は少なく、昨年付けたテープは高い所に、2m弱は低い。登るにつれ日蔭の沢の斜面は、カリカリになっていった。太陽が当たっている個所を探りながらクトーをきかす。そして、やっと暖かな稜線に出た。
一ノ肩方面は、所々藪が出ているようだ。この先には行かないと決定。雪面が緩むのを待つことにする。苗場山~浅間山~刈羽黒姫山。今日もいい天気だ。のんびりとお茶を頂いていると、早くも下山の方々。聞けば、同じ労山仲間の「カモの会」の皆さんだった。上越の山がお好きなようだ。センノ沢の雪は、まだまだゆるむ気配はなく、それではヤカイ沢に落ちる枝尾根を滑ることにし、元橋からは国道沿いの二居川を二居の集落まで滑ると言う計画に変更した。
尾根は快適で、木々をすり抜けどんどん下る。沢に合流してからも疎林の中を順調に進み、あっという間に松手尾根登山口に到着。そして、偶然にも再度「カモの会」の皆さんと遭遇。別れの挨拶を交わし、我々はド壺にはまる。最初こそ順調に下れたものの、そのうち沢は割れ、ウロウロするうちに、ついに渡渉の憂き目にあう。スキーを放り投げ、対岸へ。更に下ると大きな流れに行く手を阻まれた。渡渉点に石を投げ込み、足を濡らしながら対岸へ渡る。宿泊所の裏を通り、国道の脇を滑り、やっとで便所に到着。
荷物番をTHさんに任せ、二人で車を回収しに行く。予定の時間はどんどん過ぎ、車に乗り込んでかっ飛びで馴染みの店に滑り込みセーフ。なかなかアドベンチャーの山行になった。
日が差さない沢
苗場山方面は暖かそう
一ノ肩
雪が少ない
苗場山
昨日からTUが入っている
「カモの会」のメンバー
いつでも越後の山へ
思った以上に快適な尾根
THさん
特訓の成果が出始めた
下るにつれ尾根が広がる
雄たけびではなく、絶叫が!
沢に近づいても快適な滑りは続く
2回目の渡渉
靴に水が入る
なかなこのアングルは撮れないぞ
「煮干し中華」
疲れた体に沁み渡る味
2018/03/03
2018.3.3 刈羽黒姫山山スキー(板畑)
タイム:板畑8:10~桑畑跡8:45~尾根10:15~山頂11:45~板畑14:20
メンバー:MY NI KK
レポート:KK
| 今日は正面から |
日本は山国だ。そして我が地域は、その代表のような地域だ。ああ、何でこんなに山なのだろう、と思わされた山行だった。決して卑下しているのではない。胸を張っているのだ。
故郷の山「刈羽黒姫山」第2段。石黒地区板畑から尾根縦走だ。今日は埼玉からMさんを迎えて出発する。「おまえた。どこにいかんだい」と地元の人に問われ。「黒姫に登ってきます」「へ~、すきだの~」と送り出してもらった。農道の道型を進む。真っ青な空だ。最高の山行日和である。
1時間余り登ると、桑園跡。昔と言っても50年位前。どこの集落でも蚕を飼っていた。そうだ、思い出せば自分の家でも、もぞもぞと蚕が家の中で這っていたなあ。杉林を潜り、まばらなブナの間を登りつめれば稜線だ。米山さんが優美な姿を見せてくれる。その奥には日本海。大きな船が航行しているのが見えた。そして眼を右に移せば、頚城山塊から高妻、乙妻~苗場山~谷川山塊。どこまでもつながる白い山々。う~ん、マンダ○!
顕著なピークを越え、一旦下る。尾根は細くなり、雪庇が大きな塊となって迫ってくる。尾根を回り込むようにトラバース。更に小尾根を越えて2度目のトラバース。雪玉がコロコロたくさん落ちていく。やっと安心できる台地に上がれば山頂は近い。大きなブナ林を抜ければピークだ。1週間に2回の登頂。
避難小屋の陰で熱いカフェオレを頂き、暫し休憩。谷からの巻きこむ風が冷たい。名残惜しいが下山することにしよう。緩い尾根筋を滑るとトラバース地点。さっと通り抜けていく。そしてシールを貼り直して登り返す。顕著なピークからの眺めは最高だ。言うことなし!そして一気に腐った雪面にシュプールを刻んでいく。強い日差しに雪はべちょべちょ。つんのめりそうになりながら県道まで一直線。充実の山スキーだった。
県道から目指す稜線
農道の上を行く
山が近づく
誰もいない
静かだ
課題は方向転換
稜線は広い
米山さん
優美だ
一旦大きく下る
苦難を乗り越えて山頂に立つ
霞んでいるが三山
とにかく端から端まで山々が良く見えた
緊張のトラバース
脳が活性化した
湿雪には負けられない
楽しい滑り
湿った雪が好きだ?
一直線に!
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