2024/11/07

2024.11.3-4 会山行 鳳凰三山

 
朝日に照らされた地蔵岳 オベリスク
メンバー:IH MO SH TH
コース :青木鉱泉~ドンドコ沢コース~鳳凰三山~中道コース 周回

駐車場から少し歩いて青木鉱泉 


秋晴れ

ドンドコ沢に沿って歩く。紅葉と落ち葉の登山道、どこを歩いても奇麗で気分がいい

山腹を横巻いて行くと南精進ヶ滝。今回のコースは4つの滝を見るのも楽しみ

 鳳凰ノ滝  この後、また登山道を登って行くと白糸滝がある

最後の五色の滝は滝つぼの側までいくことができ滝からのしぶきがかかってきた。
ほぼ真下から見上げる滝は迫力満点

登山道はなだらかになりとてもよい雰囲気

地蔵岳のオベリスクが見えて来た。小屋も近い

鳳凰小屋に到着。小屋は新築したばかりで奇麗!しかし、先着順とやらで泊まったのは別館の古い小屋だった

2日目は雲一つない良い天気、小屋からしばらくは樹林帯、その先は蟻地獄のようなザレ場の登りで歩きにくい 

オベリスクの途中まで登れば甲斐駒ヶ岳が素晴らしい

日の出と観音岳と富士山、こちらも美しい

子授け地蔵の並ぶ賽の河原から甲斐駒ヶ岳

オベリスクと八ヶ岳

赤抜沢ノ頭からの展望  

白峰三山を眺める。北アルプスや浅間山、中央アルプス、南アルプスと多くの山が見渡せる鳳凰三山

稜線漫歩。次の観音岳に向かう

振りむけば地蔵岳と赤抜沢ノ頭

富士山もより大きく見えるようになってきた

観音岳からの大展望

最後の薬師岳に向かう

斜面下にはカラマツの紅葉が秋をより感じさせてくれる

広い薬師岳の山頂

薬師岳小屋が見える

名残惜しいが富士山を見ながら中道コースをくだり始める

御座石

このような登山道をひたすらくだる。その下はカラマツ林、最後は林道を歩く。こちらは下山向きの登山道だと思う

2024/11/06

2024.10.31 御神楽岳

 

御神楽岳
メンバー:SH TH   コース:室谷登山口から往復

室谷登山口 出発から沢沿いに歩く

この辺りはとても気持ちの良い所

山の幸も所々にあり  帰りにはこのなめこは幻となった

眼の前の山を越えると一旦平坦になりまた次の山を越える、を3~4回ほど繰り返した


沢を渡渉、水場があるのは暑い時季にはありがたい

大森の手前とその先はしばしネマガリタが立ちはだかり、先頭を行くSHのズボンは朝露でびしょびしょになった
大森 御神楽岳方面の景色がやっと見えてきた

登って来た方面を見る 

雨乞峰に向かう この先稜線なのにぬかるみあり、木の根っこ草などで歩きにくかった

御神楽岳山頂まであとわずか

雨乞峰から湯沢の頭方面のスラブは迫力あり

御神楽岳山頂

本名御神楽方面

下山路からの雨乞峰

雨乞峰と御神楽岳

大森へ向かう
いい雰囲気の樹林帯が時々現れる

もうすぐ登山口

2024/10/27

2024.10.27  魚沼アルプス  笠倉山~駒の頭

 笠倉山

メンバー:SH  TH
コース :笠倉山東新道~笠倉山~駒の頭 周回

5月にこのコースを始めて登ってみた。秋にもう一度登ってみたいと思っていた。あまり登られていないようだが、見晴らしがよい尾根道でいいコースだと思っている。

駐車場のすぐ先に表示あり

急登を30分程登って木切山

木々の間から駒の頭と奥にトヤの頭

蛇口山554メートル

まだ笠倉山までは遠い

林道を右に少し行ってまた登山道が続く

あとひと登りで山頂。こちらから見る笠倉山は素敵

駒ケ岳と八海山

最後の急登は岩稜でロープが5~6本垂れ下がっている

登って来た尾根

山頂までもう少し

急登が終わり奥に山頂

907メートルの笠倉山

山頂から下って一旦林道を少し歩いて黒禿の頭への階段を上がる

黒禿の頭

駒の頭

駒の頭から笠倉山、奥に駒ケ岳と八海山

駒の頭から登山口に下る 最初は結構急な下り


後半はなかなかの激下りだった